やっぱり気になる、世界の「夜の営み」事情!積極的な国には、ある共通点が・・・!?

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米メディア「VOX MEDIA」に「6つの地図とチャートから読み取る世界のセックス事情」という記事が掲載された。これはコンドームで有名な「Durex」が行ったアンケートを元にしたものだが、統計からは少し特異な日本な性事情が見え隠れしている。

愛の国、フランスよりも
セックスしている国って?

まずは「エキサイティングなセックスをしている国」。ちょっとざっくりとした項目だが、日常で夜の営みをいかに楽しんでいるかといったところか。
こういった統計では常といってよいほど高いランクに位置する愛の国、フランスだが、今回はトップではない。トップは、メキシコとナイジェリアという結果となっている。

気になる日本だが、「エキサイティングなセックス」ができているのはわずか10%という結果に。ちなみに、次に低い香港でも32%。どうやら日本人は、世界的にも淡白と言えそうだ。

いまのセックスに満足していない日本人

さらに各国のセックスに対する満足度の調査結果でも、日本だけが「満足していない」の割合が高い。記事によると理由はシンプル。日本人はセックス自体をあまりしていないからだとか…。「そんなバカな!」と憤慨する人もいるかもしれない。
しかし、同調査によると、毎週セックスをしている人の割合は、イタリアでは76%、アメリカでは53%なのに対し、日本は34%となっている。
さらに記事では、この低い数字が日本の労働環境にあるという分析も。たしかに、日本社会では、効率よく成果を出す人間に対する評価がされづらいところがある。成功したければ、どうしても長時間労働になるため、恋愛にかまけているひまもなく、必然的にセックスのタイミングも逃しがちになる、といった分析もできるだろう。

女性がイケてない国はどこ?

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今回の調査では、男女別に「オーガズムを感じているか、否か?」という項目もある。世界全体でみると、約48%が「常に」または「ほとんどいつも」オーガズムを感じているそうだ。性別の割合は男性61%、女性33%。
この調査結果は、男性の割合から女性の割合を引いて、数字が小さければ小さいほど、「セックスの男女平等」があると言えるのだが、シンガポール、中国、メキシコでは、男性と女性のオーガズム率とのギャップが少ない。それに対し、ロシア、アメリカ、カナダはギャップが大きくなっている。これだけみると、社会における男女平等と夜の生活におけるそれとは違うようだ。先進国と言えど、セックスは対等ではない。

経済成長とセックスに対する情熱と女性の満足度の関係性

出典:http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&c1=NG&c2=JP&c3=US&c4=FR&c5=CN&c6=IN&s=1980&e=2015

 

最後に上記のグラフを見てほしい。今回の調査でセックスに対して情熱や満足度の高さが見られたナイジェリア、インド、中国は、経済成長が著しく、数値が低い日本、フランス、アメリカは安定している。
偶然かもしれないが、経済成長の過程にある国は、夜も貪欲に…とは考え過ぎだろうか?

Reference :Sexual Wellbeing Survey (from 2007/2008)、Face of Global Sex (2012),http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&c1=NG&c2=JP&c3=US&c4=FR&c5=CN&c6=IN&s=1980&e=2015