『FOUJITA』 ©2015「FOUJITA」製作委員会/ユーロワイド

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画家・藤田嗣治の半生を描く映画『FOUJITA』の予告編が公開された。

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1886年に東京に生まれ、27歳で単身フランスに渡った藤田。パリではモディリアーニやピカソ、アンリ・ルソーらとも交流を深めたほか、第二次世界大戦を経て、晩年はカトリックの洗礼を受けて「レオナール・フジタ」として過ごした。

今回公開された予告編は、映画『泥の河』『死の棘』などで知られる小栗康平による静謐な世界観を垣間見ることが出来る内容。オダギリジョー演じる藤田がパリで創作活動に励む様子や、フランス語で話すシーンをはじめ、第二次世界大戦を契機として華やかなパリから日本の田舎に移り住んだ藤田と、中谷美紀演じる5番目の妻・君代の姿などが確認できる。また、16世紀に建てられたルネサンス様式の建物であり、ラモワニョン館を改装して造られたパリ歴史図書館で撮影されたという、藤田が女装して招待客を迎えるパーティー「フジタナイト」のシーンも盛り込まれている。