木戸愛 圧巻の猛チャージに渾身のガッツポーズ!(撮影:ALBA)

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<アース・モンダミンカップ 2日目◇26日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,541ヤード・パー72)>
 午後から小粒の雨が降り始めた「アース・モンダミンカップ」2日目。午後組トップスタートの木戸愛の出だしは空模様同様にどんよりしたものだった。10番からスタートした木戸はボギー発進で、続く11番ではアプローチのチャックリで“ダボ”。「本当にどうなることかと思いました」と、いきなりスタート時の1アンダーから2オーバーと転落した。

 ただ11番以降は、強さを増す雨とは対照的に木戸の迷いは晴れていった。「このコースはイメージがいい。まだ獲れる!という強い気持ちでチャレンジしました」と、13番で初バーディを奪うと、16番、17番で連続バーディを奪取し、序盤の失敗を取り戻す。
 後半に入ると圧巻の猛チャージ。1番から5番まで5連続バーディを奪い、一気にトータル6アンダーまで乗せる。「今日は本当にパッティングが良かった」と、奪ったバーディはピンそばにつけたわけではなく、ミドルパット、ロングパットばかり。雨脚が強くなって迎えた最終9番パー3もティショットをグリーンの手前のバンカーに落とし、5mのパーパットの残したがラインを読みきり、カップインを見届けるとコブシを握った。
 5月初頭のサイバーエージェントで優勝争いをして以降、調子は下降気味。「最近はずっとカットラインを意識したりする感じでしたが、今日のような(スコアが出る)日が来るのを信じてやってきた」と、久々の好スコアに表情も晴れやかだ。
 予選ラウンドの好結果で「チャンスが見える位置。チャレンジしたい」と優勝争いへの意気込みを持つことができた。3打差ある首位との差を縮められるかは、冴え渡ったパットのイメージを維持できるかにかかっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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