ポールターは2位に浮上するもこの日のプレーに納得いかず(撮影:ALBA)

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<ISPSハンダグローバルカップ 2日目◇26日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(6,774ヤード・パー71)>
 この日、イーグルを奪うなどの見せ場を作り、2位タイに浮上したイアン・ポールター(イングランド)。クラブハウスに戻ってきての第一声は「取材は手短にね」だった。
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 別に怒っているわけではない。早く会見を切り上げたいのにはちゃんと理由があった。「今すぐに練習したいんだ」。
 そうして始まった会見では、納得できないこの日のラウンドを次のように振り返った。「今日はそんなに良くなくて残念だよ。ドライバーが特に悪くてチャンスにつけられなかった」。チャンスホールの最終18番でティショットを曲げたことについて聞かれると、「その原因を今からレンジで見つけ出すんだ」。
 自身では決して満足できない内容のようだが、世界の力は十分に見せた。9番(パー5)では残り289ヤードのセカンドを3.5メートルにつけ、6番で叩いたダボを帳消しにするイーグルを奪い、ギャラリーを湧かせた。
 「食べ物も人も文化も好き」というポールターだが、決して日本に遊びに来たわけではない。もちろん狙うは大好きな日本での2度目の勝利だ。会見の最後、「明日は今日みたいな悪いショットをなくして、できるだけ多くのバーディを獲りたい」と言い残し、足早に練習場に向かった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>