開幕へ意気込むシャイアン・ウッズ 17番ホールを見て思い出すのは…(Photo by Vaughn Ridley/Getty Images)

写真拡大

<ウォルマートNWアーカンソー選手権 事前情報◇26日◇ピナクルCC(6,374ヤード・パー71)>
 「ウォルマートNWアーカンソー選手権」の木曜日。アーカンソーファーストティプログラムから6人のティーンがLPGAの大会の現場をレポートするためにやってきた。以前このファーストティプログラムの参加者でもあったシャイアン・ウッズにとって、彼女たちから質問を受けたり写真を撮られたりサインをするのは、かつての自分を見ているかのようだった。
ハイライト動画も毎日更新!USLPGAムービー
 「LPGAの大会にきてサインを求めたり、選手を見たりしていたのは、私にとってもそんなに昔のことではないので変な気分。でも今は立場が変わって彼女たちにどんなことが可能かを示すことができるのは素晴らしいと思う」。
 ウッズは3週間前の「マニュライフLPGAクラシック」の初日に“63”の9アンダーで回り、その実力を見せつけた。そのままキープすることはできなかったが、彼女はそのラウンドは目指すものの通過点と考えている。「あのラウンドは私のゲームに自信を与えてくれた。試合ですばらしい結果は続かなかったけれど、あそこで良いプレーをして私も優勝争いに加わることができると再確認できたわ」。
 ところで、今週の開催コースであるピナクルCCの17番パー3はホールをギャラリースタンドが囲むレイアウトとなっている。さながら、米国男子ツアー「フェニックスオープン」の開催されるTPCスコッツデールの名物ホールである、スタジアムに囲まれた16番パー3だ。
 ウッズにとってもTPCスコッツデールはなじみ深いコースだ。「私はフェニックスオープンに行きながら育ったの。16番ホールに行って野次ったり、叫んだりしていた1人だった。あんなホールでプレーしたいと思っていたし、今週の17番ホールをプレーできるのは最高。ファンが来てくれるといいわね」と彼女は言う。
 そしてもちろん思い出されるのは叔父のタイガーとの思い出。彼女は6歳の時、フェニックスオープンのクラブハウスでタイガーが16番ホールでホールインワンをし、フェニックス史上最大の歓声があがったのを見ていたことを覚えている。彼女は今週同じようなことをしたいと思っている。
 「年間を通してベストなセッティングのコースだと思う。特に17番ホールは最高」。偉大な叔父のように、大ギャラリーを熱狂の渦に巻き込むことはできるか。
※USLPGA公式サイトより提供

<ゴルフ情報ALBA.Net>