コンパクトな筐体にティアックのオーディオ設計ノウハウを凝縮

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音響機器メーカーのティアック(東京都多摩市)は、USB DAC(デジタル・アナログ・変換回路)/ヘッドホンアンプ「UD-503」を2015年6月下旬に発売する。価格はオープン。

CDなど44.1kHz/16bit音源をDSD 11.2MHzに「DSDアップコンバート」機能

電源部から出力段まで左右回路を独立させたデュアルモノラル構成を採用。DACチップに旭化成エレクトロニクス製「VERITA AK4490」を2基搭載。CDを超える音質のハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源、DSD 11.2MHzやPCM 384kHz/32bitなどのネイティブ再生に対応。

アナログ出力回路に電流伝送強化型バッファーアンプ「TEAC-HCLD」を4回路搭載し、XLRバランス出力時はフルバランスで、RCAアンバランス出力時にはパラレル・アンバランスで駆動する。前面に3極の「TRSホンジャック」を2つ搭載。表示部は視認性の高い有機ELを採用。プリアンプとしても使用可能だ。

PCM信号を2倍、4倍、8倍へアップコンバートする機能のほか、CDなどの44.1kHz/16bit音源を約256倍のデータ量を持つDSD 11.2MHzフォーマットに変換する「DSDアップコンバート」に対応。入力インターフェイスはUSB入力×1,光デジタル×1、同軸デジタル×1、アナログRCA×1を装備。カラーはブラック、シルバーの2色。