Doctors Me(ドクターズミー)- おトイレそそうで悩んでいる飼い主さん必見! 

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そそうには降参のサインの場合もある?

ワンちゃんがそそうをして困るというお悩みを抱えている飼い主さんは多いようですが、実は、横になり後ろ足をあげてお腹を見せるようにするそそうは、降参のサインです。これは自分より位が上のものの気持ちを落ち着かせようとする行動なので、威圧感を感じさせないように、しゃがんだり目線の高さを合わせたりしてください。

撫でる時は頭の上に手をかざさず犬から近づいてくるのを待ってください。犬の目を直視せず、ややそむけ気味にしてください。比較的子犬に多いので成長と共に直ることもあります。

ストレスや興奮でするそそうはトレーニングで改善できる!

ストレスや恐怖を感じてするなら、その原因に少しずつ慣れさせて自信をつけてあげてください。興奮しすぎて自分を見失うと、無意識にオシッコが出ることがあります(俗にいう、うれション)。自分を取り戻させる声かけのしつけをするとよいでしょう。

そそうをする状況を把握し、自分を見失うほど興奮しすぎる前にお座りや伏せをさせ、犬の気をそらしてやります。かなり大変ですが普段から訓練して、いつでも自分を取り戻せるようにしておきましょう。膀胱にたまっているから出るという訳ではないので事前にオシッコをさせておいても、あまり効果はありません。

自宅でできるトレーニングとは?

犬の様子をよく観察し、オシッコをする前の特徴的な動きを覚えてください。その動きを始めたらすぐに外に連れ出すか家のトイレに連れていき、するまでトイレの中にいさせてください。

毎回、同じ声をかけてあげると、その声かけを聞いたらオシッコをするようになります。時々は以前そそうをした場所にわざと連れて行ってください。そこでトイレをしようとしたら、犬の気をそらして、「ここは違うよ」と急いで外か家のトイレに連れて行ってください。また、トイレと決めた場所でする習慣をつけるために、トイレ以外の場所でオシッコの臭いがしないよう消毒、消臭を徹底してください。

見ていられない時は、適度な広さのケージやサークルの中に入れてあげるとよいでしょう。寝床とトイレは離して置ける広さが必要です。

時間と根気、首尾一貫した躾が必要なので大変ですが、必ず直せるので頑張ってください。