Doctors Me(ドクターズミー)- 歯の健康は歯磨きから!正しい歯磨きできてますか!?

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歯磨きは1日何回が正解?

皆さんは毎日何回どのように歯を磨いていますか?多少不十分な歯磨きであってもそれですぐに何かが急変するわけではないので、つい適当な歯磨きになってしまっている方も多いのではないでしょうか。

そもそも歯磨きは1日何回行うのがいいのでしょうか。歯磨きの目的は歯垢を除去することです。放置して歯石になってしまえば歯磨きでは取れなくなります。ということは、毎食後に行うのがいいというのは頷けます。

しかし仕事など様々な理由で昼に行うのが難しい方もいるかと思います。この歯垢ですが、簡単に言うと食べカスと口の中の細菌の塊のようなものです。昼間は意外と唾液で洗い流されます(自浄作用といいます)が、唾液の分泌量が減る夜間はこの自浄作用もなくなります。

つまり夜間に歯垢が増えるわけです。ということは、夜寝る前に磨いて夜間の増加を抑え、朝起きて磨くことで夜間増えた歯垢を取り除くことができるのです。昼間は前述のように自浄作用があるので難しければ省略しても構いません。

歯磨き粉はつけなくてもOK?正しい歯磨き方法!

まず、歯ブラシの持ち方ですが、理想とされているのはペンを持つように保つ方法です。グーで握り締めると意外と力が入ってしまい、歯垢を取るだけでなく歯茎を傷つけてしまう可能性があるためです。ペン持ちにすることで適切な力加減で磨くことが可能になります。

ポイントは毛先を歯と歯茎の間の溝に入れるイメージで当てることです。奥歯は2〜3本ずつを20〜30秒で磨くことがいいとされています。前歯の裏側は磨きにくいので縦に1本ずつといった感じです。場所の順番は特にありません。磨き残しの無いようにするのみ。また、歯磨き粉をつけるかつけないかですが、最悪歯磨き粉は必要ありません。よく磨き忘れていた分を歯磨き粉の量で勝負する方がいますが、歯磨きは歯磨き粉の量ではなく磨き方です。小豆一粒分程度で十分な研磨力、爽快感は得られるでしょう。

歯磨きで大切なことはとにかく毎日続けることです。普段あまり意識せずにされている方も、一度意識的にされてみてはいかがでしょうか。