Doctors Me(ドクターズミー)- スーパーモデルも御用達! あのオイルを大解剖

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話題の“ココナッツオイル”とは?

海外のスーパーモデルが愛用しているといわれたり、ダイエットに良いと言う話があったりと今、何かと話題のココナッツオイル。
少し、おしゃれなスーパーなどで、見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。透明でサラッとした、ごく普通のオイルですが、ココナッツの甘い香りがします。

ダイエットの強〜い味方

食用油には飽和脂肪酸を多く含むものと、不飽和脂肪酸を多く含むものがあります。

飽和脂肪酸は牛脂やラードに多く、摂り過ぎはコレステロールや中性脂肪を上昇させ肥満や動脈硬化を引き起こします。

いっぽう、
不飽和脂肪酸はサンマやサバなどの青魚や豆製品に多く含まれ、血中の脂質をうまくコントロールしてくれる、いわゆる「体にいいアブラ」として知られています。ココナッツオイルも、この飽和脂肪酸の仲間なのです。

また、バターやラードは「長鎖脂肪酸」であるのに対してココナッツオイルは「中鎖脂肪酸」でもあります。
「長鎖脂肪酸」は読んで字のごとく、分子の長さが長い脂肪酸で、中鎖脂肪酸はその分子の鎖の長さが約半分のものです。
長鎖脂肪酸は体に吸収されると、リンパ管や静脈を通って脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれて貯蔵され、体がエネルギーを必要とするときにエネルギー源として使用されます。

いっぽう、ココナッツオイルの様な中鎖脂肪酸は、肝臓へ通じる門脈を経て、直接肝臓に運ばれます。そこで分解されて、効率よくエネルギーになります。
つまり、ココナッツオイルは比較的体に蓄積しにくい油なわけです。
その他、便秘の解消効果も期待できるといわれています。