Doctors Me(ドクターズミー)- その歯の痛み、顎関節症かも!?

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親知らずの痛みと似ている?顎関節症ってどんな病気?

顎関節症という病気をTVなどで耳にしたことがある方も多いと思いのではないでしょうか。顎関節症とは耳の少し下前方にある関節に炎症がある状態をいいます。顎を開け閉めすると動くのでご自身でも確認することができます。口を動かすと痛かったり、音がする、何もしなくてもなんとなく痛いなど症状はさまざまです。

場所が似ているため親知らずの痛みと誤解される方もいます。小さな原因が長年積み重なることで、少しずつ、または突然症状がでます。そのため治療には時間もかかり原因を一つずつ取り除くことが必要です。

日常的な爐△諒吻瓩原因で顎関節症になる!?

顎関節症の主な原因は以下のとおりです。

1. 歯並びの異常
多くのメディアで取り上げられているのは歯並びの異常による顎関節症です。歯並びが悪かったり、抜けている歯などがあると左右バランスよく噛むことができず顎に負担がかかってしまいます。

2. 歯ぎしり、噛みしめ
日中や就寝時に歯ぎしりや噛みしめをされていませんか? 1同様それらは顎に強い力を持続的にかけてしまうことになります。

3. 頬づえ、姿勢の異常
頬づえや寝転がってTVを見るなど同じ方向ばかり向いていると片方の顎関節に大きな力がかかります。左右の関節は顎でつながっているため、片方に負担がかかるともう一方にも炎症がおきてしまいます。

4. ストレス
強いストレスを感じていると上記2のように無意識の間にくいしばってしまうことがあります。

ほかにも様々な原因がありますが、一番の共通する問題は顎に負担がかかることです。左右のバランスが悪く、また強い力がかかることが大きな原因となります。日常生活の中で顎への負担を意識することで、かなりの方は予防することができます。

しかし歯並びを原因とする場合には自分では治せないため専門的な診察を受けることが必要となります。一度症状がでると治療に時間のかかる病です、また再発もしやすいため意識的に生活することで予防を心がけたいですね。