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UVレジンとは、紫外線に反応して固まる「紫外線硬化樹脂」のことです。UVライトや太陽光で硬化させることができます。刺激臭もほとんどなく、異なる複数の液を混ぜる手間もないので、アクセサリー作りなどに大変便利です。以前はかなり高価でしたが、最近は100円ショップでも購入できるので、気軽に試すことができるようになりました。

○100均UVレジンはどれも優秀! 用途に合わせて使い分けよう

UVレジン液はハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは、手ではじくとカチンと音がするくらい固く仕上がります。ソフトタイプはプニプニとした仕上がりなので、布やレースなど、柔らかい下地のコーティングに向いています。

ザ・ダイソー (ダイソー)
ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があります。ラメ・ハードは気泡が目立たないので初心者にオススメです。ハードタイプは硬化後のベタつきがわずかに気になるものの、5g入りの容量は魅力です。ソフトタイプはベタつきもなく、若干固めの仕上がりで折れにくいので、シリコン型での型抜きに向いています。

Can☆Do (キャンドゥ)
ハードタイプの1種類のみで、フタをねじ切る「使い切り」タイプです。粘度が高く盛りやすいです。こちらも硬化後のベタつきが若干残る感じです。5g入り。

Seria (セリア)
ハードとソフトの2種類あります。容器の口が細く、フタが開け閉めしやすいので、とても使いやすいです。容量は4gと若干少なめ。ハードは、ベタつきもなくサラッと仕上がります。ソフトはダイソーのものより柔らかく、プニプニと弾力がありますが、形によっては折れやすいです。

各社ともに透明度も高く、品質は良いので、どれを使っても問題ありません。幸い筆者の地元では、ここで紹介した商品がすべて手に入るので、盛り上げにキャンドゥかダイソーを使い、ダイソー (ラメ・ハード) でキラキラをプラス、そして最後の仕上げにセリア (ハード) で表面を固めるといった使い分けを行っています。そして、余ったキャンドゥのレジン液は、キャップが付いているセリアの空き容器に入れて保存するとよいです。

なお、UVレジンで厚く盛り上げたデコレーションを行う場合は、硬化したら重ね塗り……を数回繰り返すといいでしょう。硬化するまでの時間ですが、UVライトなら数分、太陽光でも数十分で硬化します。何度も硬化させるには、やはり短時間で硬化できるUVライトがあった方が便利ですね (LEDライトでは硬化しませんのでご注意を)。

執筆:YUM
中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。

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(YUM)