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9月12日(土)、インターネット上でやり取りされる面白いデータやそれに準ずる何かをフリーマーケット形式で頒布するインターネットヤミ市が、「Internet Yami-Ichi: New York」としてニューヨークで開催されることが決定した。

【インターネットヤミ市が渡米! NYの巨大倉庫で開催の画像・動画をすべて見る】

100年前から続くインターネット上の秘密結社「IDPW」(アイパス)によって運営され、「インターネットに関するもの」を売買するフリーマーケットとして世界各国で開催されている同ヤミ市。

今回はニューヨークにあるKnockdown Center で開催、過去最大規模のスペースとなる予定。いまから渡米の準備をしておいたほうがよさそうだ。

インターネットの闇! めちゃくちゃカオスなフリーマーケット


Back streets of the Internet




インターネットヤミ市」は2012年11月の東京での開催を機に、札幌、ベルリン、ブリュッセル、アムステルダムなど、世界中に飛び火しているフリーマーケットである。

そこで売られるものはどれも「インターネットに関するもの」で、インターネットで良く見かけるアイコンなどがモチーフとなった作品や、インターネット上で抽出されたデータから生み出されたもの、さらにはインターネットおじさんによるパフォーマンスなど、モノですらないものさえ売りに出されているカオスなイベントだ。

Internet Yami-ichi / Black Market Amsterdam 9 & 10 May 2015 at de Brakke Grond




フリーマーケットという形式であるため、一般市民の参加者によるあらゆる視点の「インターネット感」が露呈される。さらに開催地が異なることによって、地域別の「インターネット感」の差も垣間見れる機会になりうるのではないだろうか。

インターネットが単なるヴァーチャル空間ではなく、私たちの日常生活(リアル)に溶け込んでいる現代であるからこそ、面白いムーブメントや流行がきっかけがここから生まれるかもしれない。

ニューヨークに行きたいけど行けない君!インターネットヤミ市は誰でも開催することができるよ




"インターネットヤミ市を開催したい君へ" のスクリーンショット画像



とは言っても、ニューヨークは遠い・・・というのが実際のところ。そんな人のために同ヤミ市は「インターネットヤミ市を開催したい君へ」というウェブサイトを用意し、誰でも自発的に開催できるような体制を整えている。いくつかのルールに従えば、いつでもどこでも開催することが可能だ。ぜひ君も、自分の地域の「インターネットヤミ市」を開催してみてはいかがだろうか。