西村博之氏

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22日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者の西村博之(ひろゆき)氏が、評論家を一喝する場面があった。

番組では、ネット文化の未来について討論した。現在ネットでは、動画投稿サイトのYouTubeにさまざまな動画を撮影、編集して投稿する「ユーチューバー」なる人々が多くいることや、歌ったり踊ったりした様子を収めた「○○してみた」とのジャンルが人気を博していることなどを紹介した。

これらの現象について、評論家の古谷経衡氏は「全部見たわけじゃないけど既存のコピーでしょ?」「オリジナリティ何もないですよね?」などと否定した。

すると、西村氏は「『踊ってみた』の振り付けはユーザーが作ってますよ?」「曲もユーザーが作ってニコニコ動画にアップして、それに振り付けをつける」と反論。これに、古谷氏が「違う違う、ほとんどコピー」と首を振ると、西村氏は「僕、ニコニコ動画の管理やってたんで、『違う』って言われても僕の方が詳しいと思うんですよ」と、失笑してしまった。

古谷氏は思わず沈黙してしまうが、「それだって、コピー、コピーの」と言い返そうとしたところで、西村氏は「あの、嘘言うのやめてもらっていいですか?」と一喝した。

また、ネット事情に詳しい弁護士の紀藤正樹氏が「ネットは作られた文化にすぎない」と意見した際は、西村氏は「テレビ番組から文化を作るのは良くて、何でネットが作るのはダメなの?」と、不信感をあらわにしていた。

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