AFX通信によると、10日のニューヨーク為替市場で、ドルは主要通貨に対しまちまちだった。日本の1月の機械受注統計が軟調だったことで円が売られる一方、小泉首相が参院予算委員会で外貨準備のポートフォリオの多様化が必要との発言でドルが売られる展開となったが、11日発表の1月の米貿易収支やニューヨークで行われるグリーンスパンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言を控えて、小動きとなった。ドル/円は前日比0.2%高の1ドル=104.10円、ユーロ/ドルは同0.2%高の1ユーロ=1.3420ドルで取引を終えた。11日発表される1月の貿易赤字は562億ドルが市場で予想されている。 【了】