雨の多い季節になって困ることといえば、やはり「カビ」ですよね。カビ対策は、もうバッチリですか? そこで今回は、ジトジトシーズン到来! カビ対策のためにしてほしい2つのことをご紹介します。

1、キッチンの対策

6月は一年の中で最も食中毒が発生しやすい時期。家の中でも特にキッチンは、カビや雑菌が増殖する場所ですよね。本格的に梅雨に入る前に、キッチンの汚れは全て拭き取り、水滴などもこまめに拭いておくようにしましょう。また、冷蔵庫の中も常に清潔にしておかなければいけません。一番手っ取り早いのは、アルコールスプレーをかけてキッチンタオルで拭く方法。冷蔵庫の中をキレイにしたら、しまっておく食品も、ついでに点検していきましょう。少しでも傷んでいる野菜があるなら、すぐに処分していきます。食べ物をしまう場所なのに、薬剤をつかうのはちょっと……。そういう場合は、お酢と重曹をつかって汚れを落としていきましょう。

2、リビングの対策

リビングの場合は、窓についた水滴をこまめにふいておくこと、そして、空気を換気することがカビ対策になります。わざわざ窓を開けなくても換気扇を回すだけでカビ対策になるという話がありますが、これだけではやはり不十分。窓を全開に開ける必要はありませんが、空気の入れ替えは定期的に行いましょう。また、雨の日に窓を開けるのは難しいでしょうから、扇風機や送風機で空気の流れをつくり、クーラーで除湿をしておくといいですよ。晴れた日はエアコンを掃除して!エアコンはカビの温床になりがち。ここをキレイにするかどうかで健康状態が左右されるといっても過言ではありませんよ。

カビが原因で発症する病気もありますから、梅雨シーズンを迎える前にカビ対策を徹底しておきたいところ。時間がある今のうちに、キッチンやリビング、お風呂などをピカピカにしておきましょう。


writer:山口 恵理香