体にいい善玉菌がたくさん含まれているヨーグルトは、まさに現代人のお腹の救世主。便秘解消に役立つだけでなく、肌荒れを改善したり、免疫力を上げて健康な体を作るのにも一役買ってくれます。ヨーグルトはもはやサプリメント、といっても過言ではないほど、積極的に食べたい食品です。いま店頭にはさまざまなヨーグルトが並びますから、お気に入りを見つけてみては?

女性のお悩みトップ2、便秘、肌荒れには乳酸菌

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は腸内で活躍する代表的な善玉菌です。腸に刺激を与えて働きを活発にするので、食物の吸収も排出もスムーズに。悪玉菌が作る腸内の有害物質を長時間溜めこまずに済むということは、腸内環境が整うということです。その結果、肌荒れやニキビが解消されていきます。

体の免疫力を高めアンチエイジングにも

ヨーグルトを食べて善玉菌が増え活性化してくると、体の免疫力もアップします。外から襲い掛かってくる細菌やウィルスから体を守るのが免疫力の力です。毎日続けてヨーグルトを食べれば、風邪やインフルエンザの予防にも。善玉菌の中には、ガンの発生を抑えるインターフェロンの生産を助けるものもあります。また、腸内の善玉菌が増え悪玉菌が減少すれば、アンチエイジングにも効果的です。

スゴい! 血中コレステロールを下げる働きも

乳酸菌のなかでも、アシドフィルス菌とビフィズス菌には、血中コレステロールの上昇を抑える働きがあることが分かっています。コレステロールは血管に付着し、高血圧の原因になるだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす要因となりあmす。ヨーグルトにはこれらの生活習慣病を予防する働きもあるのです。

骨や歯を丈夫にする働きで健康に

ヨーグルトに含まれるたんぱく質はとても良質です。しかも発酵する過程で体内に吸収されやすい形になっているのです。骨を丈夫にするカルシウムの吸収を助けるはたらきもあるので、丈夫な体作りにはピッタリです。腸の中でビタミンB群を合成するので、炭水化物の代謝を助けて疲労回復にも効果的です。

いかがでしょう?普段何気なく食べているヨーグルトの乳酸菌にはこんなに健康効果があるんですね。健康効果を実感するには、少しずつでもいいので、継続して食べるのが効果的です。夜遅い時間に小腹が減った時も、お菓子やおつまみを食べるくらいならヨーグルトのほうがずっと健康的ですよ。


writer:岩田かほり