Doctors Me(ドクターズミー)- つわりって、なぜ起こるの?つわりの3大原因!

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つわりって、どんな症状?

「つわり」は、妊娠5週目くらいから始まり、13週ごろまでがピークといわれていますが、妊娠安定期や臨月になっても尚、続く方もいらっしゃいます。症状としては、空腹時に胸がムカムカしたり、吐き気がしたり、食欲がなくなったり、においに敏感になるなど、さまざまで、妊婦さんの約半数が経験すると言われています。一方で、全くつわりの症状を経験しない人も。
つわりの症状が強い方では、嘔吐が続くことで脱水症状となり、点滴をしなければならなくなる人もいるほどです。
つわりの原因については、これと断定できる原因は分かっていませんが、考えられる主な原因としては、以下の3つが挙げられます。

つわりの原因その1:ホルモンの影響

妊娠すると、子宮に着床した受精卵を発育させるために、 “hCG”というホルモンが分泌されます。これが嘔吐中枢を刺激するため、「つわり」が起こるといわれています。hCGの分泌は、妊娠10週がピークで、次第に減っていきますが、分泌量が多いときほど「つわり」の症状が強いようです。

つわりの原因その2:体格・体質的なもの

妊婦さんが本来もっている体質・体格が、「つわり」の重さに関係する、ともいわれています。一般的に、ヤセすぎの人や、逆に太りすぎている人は、「つわり」がひどい傾向にあるようです。また、胃腸や肝臓などが弱い場合には、妊娠初期を過ぎてもつわりが続いているように感じることも。日常的に、便秘気味の人も「つわり」が重いようです。

つわりの原因その3:精神的なもの

「つわり」には、妊娠に対する不安感など、精神的なことも大きく影響する傾向があります。また、神経質な人は「つわり」になりやすく、症状も重くなりがちです。妊娠中に分泌されるhCGは、自律神経にも作用します。そのため、妊娠前よりも精神的に不安定になりやすいので、「つわり」を軽減させるためには、周囲のサポートも大切。

まとめ

つわりに関しては、さまざまな要因がありますが、ひとりで悩んだり思い詰めたりせず、前向きにマタニティーライフを過ごすようにしましょう。