6月16日、女子ワールドカップのグループリーグ第3節・エクアドル戦になでしこジャパンが勝利し、グループC首位通過を果たした。そんななか、なでしこジャパンにおいて、初戦のスイス戦で負傷した安藤梢をめぐるエピソードが、FIFAの公式Twitterで紹介されて海外でも反響を呼んでいる。

3戦目のエクアドル戦終了後、日本女子代表の写真と共に紹介されたのが、選手がベンチに持ち込んでいた白熊のぬいぐるみ。背番号“7”を背おったこの熊は、左足骨折で戦線離脱した安藤と共に戦っているのだ。このチームの結束力を感じさせるエピソードを、FIFA公式が「お早い回復を願っております! 」というメッセージが添えて紹介し、世界にも発信されることとなった。

この投稿に対して「早く復帰して彼女のプレーを見たい」「素晴らしいメッセージだね」といった海外ファンの励ましの声や、「日本語のメッセージを添えてくれて嬉しい」といった日本人のファンの書き込みなどが書き込まれている。

すでになでしこジャパンは、エントリーされた代表23人全員が出場を果たした。安藤も含めた全員で戦う結束の象徴として白熊のぬいぐるみが、次戦の決勝トーナメントへの後押しになりそうだ。