美肌の秘訣は30分のゴロ寝!美容の要・肝臓を守る生活習慣とは?

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 旅行やBBQなど、お酒を飲む機会が多いこのシーズン。そこに暑さも加わって、肝臓がくたびれてきている人もいるのではないだろうか。

 しかし、女性ならばこれを放っておくワケにはいかない。なぜなら肝臓は、体内の毒素を解毒するための工場、つまり体の中の悪いものを解毒し、皮膚の新陳代謝をしっかり保ち、くすみやシミをできにくくしてくれる働きをしているからだ。

 美肌づくりのためにも元気でいてくれなくては困る肝臓。ではこれを守るためにはどうしたらいいのか? それにはまず、肝臓にいい食べ物から知っておくことをオススメする。

 言わずもがな、肝臓にいいとよく知られているのはシジミやアサリ、牡蠣などのタウリン、鉄分、ミネラルが豊富な貝類だ。ただし、それ以外にも元気な肝臓を保つために必要な食材はある。

 たとえば里芋やオクラ、山芋、なめこなどのヌルヌル食材。ヌルヌルのもとになっているムチンという成分は、肝臓の機能を高める働きがある。

 また、ゴマに含まれるセサミンも肝臓の脂肪酸を減らしたり、肝臓ガンを予防するはたらきがあるという研究結果も出ている(東京大学医学部・サントリーによる共同研究)。

 そして、肝臓のはたらきを活発にするためには、食べ物だけではなく、食べた後に30分ほどの「ゴロ寝」をするのが良いというのも、最近の医学界の常識なのだ。

 これは体を横にすることで肝臓に届く血流が増加するため。実際、病院でも肝臓病の入院患者などに食後は横になることを勧めるケースが多いという(ただし、逆流性食道炎の場合は胃の内容物が食道に上がってきてしまって症状が悪化する場合があるので注意が必要)。

 肝臓に良いものを食べて、食べたら体を横にしてリラックスして過ごす。これを心がけておくだけで、肌の不調もしっかり予防できるというから、試す価値がありそうだ。