ユーザー採点『俺ガゼッタ』…攻撃陣は軒並み低調で槙野に評価集まる

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 ロシア・ワールドカップのアジア2次予選が16日に行われ、日本代表とシンガポール代表が対戦。日本はホームで猛攻を仕掛けるも、相手堅守を崩せずに0−0で引き分けた。

 試合後、サッカーキングでは『俺ガゼッタ』と題し、出場選手をユーザーに10点満点で採点してもらい、各選手の寸評、総評、日本代表でその日一番活躍した選手を選出してもらった。

 格下相手に引き分けという結果に、採点では全選手が5.0以下という厳しい評価が下された。その中でチーム最高の「4.9」(最高点10、最低点1)を獲得した浦和レッズのDF槙野智章が、日本代表のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。ユーザーからは「アグレッシブで非常に良かった。今までのCBにない物を提供してくれた」、「奮闘していたが、あのヘッドを決めてれば」、「最も気持ちを全面に押し出していてやってやるんだという温度を感じた」などのコメントを受けている。

 2位には守備機会が少なかったスタンダール・リエージュ所属のGK川島永嗣が「4.8」、3位には71分に途中交代となった鹿島アントラーズのMF柴崎岳が「4.7」でランクインした。

 また、「みんなの総評」では、「決定力不足。W杯予選の難しさという言葉を聞き飽きた」、「フラストレーションだけ溜まる試合に。 引いた相手への戦い方の見直し必須」など厳しい評価を受けている。

 各選手の採点とユーザーからの主な寸評は以下のとおり。(※17日の17時30分現在。最高点10、最低点1)

■ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
採点:4.0(投票数:4641)
主な寸評
▽本当の力の見せ所だっただけに残念。交代も効果的とは言えず。
▽引いてくる相手に裏狙っても意味がない。他のオプションが必要だった。
▽下げる選手の選択は妥当かなと思いましたが代わりに入れる選手の意図がイマイチ伝わりませんでした。もっと他に入れるべき選手が居たのでは?

■川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
採点:4.8(投票数:4018)
主な寸評
▽足元に不安を覚えるシーンがあった。
▽特に見せ場なし。
▽活躍の場は少なかったけど、キックの精度をあげましょう。

■酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
採点:3.1(投票数:4936)
主な寸評
▽特に後半ミスが目立った。
▽上がるタイミングが遅い、回数が少ない。
▽中が詰まっていたのでオーバーラップをもっと増やせば輝けたとおもう。

■吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
採点:4.5(投票数:4418)
主な寸評
▽リスクが少し高すぎるパスでも以前とは違い繋げた。
▽無失点に抑えたのは及第点。ヘディングシュートの精度あげろ。
▽見せ場が少ないのはやむ無し。

■槙野智章(浦和レッズ)
採点:4.9(投票数:4554)
主な寸評
▽闘志溢れるプレー シュートを外したあとも悔しがりかたが他と違う。
▽惜しいヘッドがあった。守備は体張っていたが、ノーファウルで奪いたい。
▽全体として安定していた。得点チャンスもあったので決めてほしかった。

■太田宏介(FC東京)
採点:4.7(投票数:4454)
主な寸評
▽良かったと思うけど、センターリングがもっと落ちる系の球が、今回は欲しかった 中は相手の枚数が多いと、点だけでは合わせにくいし、その後のチャンスが少ない。
▽良いクロスは入れたがその他が足りない。
▽キックの精度は良かった。もっと恐れず攻撃参加出来れば。今後に期待。

■長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
採点:4.6(投票数:4728)
主な寸評
▽パスミスが多い割にひどい日本チームの中ではよく仕事をしていたと思う。
▽ボール奪取力はまあまあ。 パスミスが目立ったのが残念。
▽ミドルを積極的に打つなど、流れを変えてほしかった。

■柴崎岳(鹿島アントラーズ)
採点:4.7(投票数:4733)
主な寸評
▽いつも前を狙っており相手にとっては怖い存在だったはず。
▽自分の中ではMOM。ただ中盤での守備がルーズな時があった
▽効果的な縦パスが目立つも、急ぎすぎる面が今後の課題。

■香川真司(ドルトムント/ドイツ)
採点:3.9(投票数:4984)
主な寸評
▽シュートセンスを取り戻せ。もっと自分でしかけてよし。
▽動きは悪くなかったが、もっとボールを受ける工夫が欲しい
▽スランプは言い訳にしかならない、結果を求む。

■本田圭佑(ミラン/イタリア)
採点:4.6(投票数:5167)
主な寸評
▽シュートの精度を欠いたが、攻撃の中心として機能していた。
▽気持ちが見えたので良かった。後は精度だけ。
▽エースと言う見方をすれば、まだまだ、この試合だけで言えばチームの中では動けていた存在。

■宇佐美貴史(ガンバ大阪)
採点:4.3(投票数:4947)
主な寸評
▽積極性は買うが結果が伴わなくては意味がない。
▽プレーに精彩を欠き、足を滑らすシーンも多かった。
▽いつもの良さは出ず。周りとの連携もなく残念。点をとってほしかった。

■岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
採点:4.6(投票数:4598)
主な寸評
▽惜しいシュートがあった。後はゴールという結果だけ。
▽効果的なシュートを放つが仕事を果たせず。
▽もっとボールを呼び込んでもよかった

■大迫勇也(ケルン/ドイツ)
採点:4.6(投票数:4159)
主な寸評
▽スペースがない前線でギャップを作ろうとする動きが光った。
▽引き出す動きはしていたが出し手に理解してもらえず。
▽オフザボールの動きを精力的にやっていたが、あまり見せ場はなかった。

■原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
採点:4.2(投票数:4153)
主な寸評
▽ポジションがハッキリせず混乱。
▽不慣れなポジションで存在感無し。
▽起用法に疑問はあるが持ち味を出せなかったのは確か。

■武藤嘉紀(FC東京)
採点:4.3(投票数:4001)
主な寸評
▽縦への推進力が活かされることはなかった。
▽起爆剤になれず。力入りすぎ。
▽途中出場も違いを出せず。