不完全燃焼の香川「悔しい、それ以上の言葉は見つからない」

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 ロシア・ワールドカップのアジア2次予選が16日に行われ、日本代表とシンガポール代表が対戦。日本はホームで猛攻を仕掛けるも、相手堅守を崩せず、0−0で引き分けた。

 トップ下で先発出場したMF香川真司が「立ち上がりで先制できるチャンスはあった。決め切れない中で、相手もやっぱりリズムに慣れてきたのかなと。特に後半はそう感じました」と振り返るように、日本は20本を超えるシュートを放ちながらも、相手GKの好守にも阻まれて、ゴールをこじ開けることができなかった。

 ブラジル・ワールドカップの惨敗から1年が経ち、ロシアへ向けてスタートを切った日本代表。香川も自らのゴールでチームを勝利に導きたかったはずだが、無念の途中交代に終わった。「もちろん悔しいですし、それ以上の言葉は見つからない。(ゴールを)取れないことが結果であり実力」と悔しさを滲ませる。

 FIFAランク154位の格下相手にまさかのドロー発進。香川は「すごく悔しいです。ただ、負けてないですし、戦いはまだ続くので、しっかり前を見てやっていきたいと思います」と顔を上げた。