例大祭:Galaxyブースでは仮想現実ゴーグル Gear VR体験に行列。担当者『本気で売っていきたい』#egfes

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5月30日に秋葉原で開催したイベント Engadget例大祭より。Galaxyブースの仮想現実マシン Gear VRの体験コーナーは行列ができるほどの盛況ぶりでした。Gear VRはスマートフォン Galaxy S6 / S6 edgeがあれば2万円台半ばでVR環境が手に入るヘッドセット。担当者は『本気で売っていきたい』と意気込みます。
Gear VRは、サムスンとOculus VR社が共同開発したゴーグル型VR(仮想現実)マシンです。

基本的な仕組みはOculus Riftと共通ですが、特徴はPCとの接続が不要で、Gear VR本体とGalaxy S6 / S6 edgeさえあれば手軽にVRコンテンツを楽しめる点。

詳しい使用感はこちらの記事に譲りますが、上を向けば上に、左を向けば左というように、映像が頭の動きにすばやく追従し、まるで仮想現実世界に入り込んだような没入感を得られます。本来自分の手や足が存在する方向に目線を向けても、視界には手や足が存在せず、仮想世界のレンダリングが表示されるというのは、慣れないうちは奇妙な感覚です。

ブースの体験コーナーではGear VRで体験できるコンテンツが3種類用意され、来場者は顔に笑みや驚きの表情を浮かべながら視線をあちこちに動かし、仮想現実世界を楽しんでいました。

Galaxyブースは盛況で、Gear VR体験待ちの行列ができるほど。Galaxyブースの担当者は『開発者向けという位置づけではあるが、5月29日から店頭販売も開始しており、本気で売っていきたい』と意気込みます。

現状、街中でVRマシンを使うと周囲から物珍しい目で見られることは確実ですが、Galaxy S6 / S6 edgeさえあれば2万円台半ばで手軽にVR環境を手に入れられるGear VRが、VRマシンの普及の足がかりになるのか、今後の展開が楽しみです。

ブースではこのほか、Galaxyシリーズの最新モデル Galaxy S6 edgeを展示。こちらはGalaxyとして初めて国内3キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク)が取り扱います。特徴は両サイドが曲面ディスプレイの未来的なデザイン、高性能64bitオクタコアプロセッサ、5.1インチ 2560 x 1440解像度の高精細AMOLEDディスプレイなどとなっています。

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