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スクウェア・エニックスは現地時間の15日、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の世界最大のゲームショー「E3」において、『FINAL FANTASY VII』のフルリメイク作品をPlayStation4向けに発売することを発表した。同タイトルは、1997年に発売され、パッケージソフトとダウンロードを合わせて1,100万本以上の世界累計販売本数を記録している。

『FINAL FANTASY VII』は、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中から高い評価を得ているロールプレイングゲームの金字塔「FINAL FANTASY」シリーズの7作目。シリーズ初の3Dが採用されたほか、主人公クラウド・ストライフのキャラクター像や、ゲームとは思えない難解なストーリーのドラマ性などが話題となり、多くのファンを獲得した。

公開された動画では、『FINAL FANTASY VII』の舞台となったミッドガルを思わせる都市の情景からスタート。当時先端を走っていたグラフィックの美しさは、PlayStation4向けにさらに進化し、列車が吐く煙、水面の波紋、人の動きのリアルさはもちろん、暗闇を進む臨場感なども大幅に向上したことを予感させる内容に。さらに、クラウドらしき人物の後ろ姿が捉えられ、「彼らが帰って来る」「その時はついに約束された」と意味深なメッセージが添えられている。

スタッフには、シナリオの野島一成氏、プロデューサーの北瀬佳範氏と、オリジナル版の『FINAL FANTASY VII』を手がけた2人に加え、「キングダムハーツ」シリーズで知られる野村哲也氏をディレクターに迎えて制作される。発売日、価格などはまだ明かされていない。

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