東京都選挙管理委員会は9日、7月3日に行われる東京都議会議員選挙のキャッチコピー(統一標語)「東京発未来行 投票用紙は招待きっぷ」を発表した。作者は杉並区在住の高月洋平さん(23)で、応募作品1201点の中から選ばれた。6月24日の同選挙告知後、テレビ・ラジオCMやポスターなどで使用される予定。

 選考最終委員会には、選挙管理委員のほか、20代の都民代表や報道関係者、選挙啓発活動を行うボランティアなどが参加した。「一票に首都の夢あり 未来あり」や「あなたの投票率は何パーセントですか?」などの優秀賞5作品、「あなたが行かずにだれが行く」などのアンダーエイジ(未成年者)賞3作品も選ばれた。

 戦後、選挙のための統一標語が初めて募集されたのは1949年の衆議院議員選挙の際で、46年の法改正で認められた婦人参政権を反映してか、「行きな母さん 大事な選挙」というものだった。【了】