シンガポール指揮官、日本とはレベルが違うと強調も「決して諦めない」

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 16日に行われるロシア・ワールドカップのアジア2次予選で対戦するシンガポール代表のベルント・シュタンゲ監督が前日会見に出席した。

 一足先に、グループリーグ初戦でカンボジア代表に4−0で勝利を収めたシンガポール代表。シュタンゲ監督も「我々は自信を持って日本に来た」と語る。

 試合展開については、「日本はポゼッションが特徴で、明日もボールを持つだろう。それは我々にとって問題で、受け身で反応していく試合になるだろう。それでも選手には『落ち着け』と言いたい。くだらないミスをしないようにしたい」とコメント。

「もし、先制点を奪われてもプランを変えるつもりはない。サッカーは11対11の選手たちの戦い。日本はドルトムントやミランでプレーをするような質の高いプレーヤーが揃っている。リスペクトもしているが、決して諦めない。『世界でトップクラスの相手に対して戦えるのだからぜひ楽しんで、素晴らしい試合をしよう』と選手に言いたい」と鼓舞した。

 またシンガポール代表は、主力選手のムハンマド・サフワン・ビン・バハルディンが欠場することが決定している。シュタンゲ監督は、「彼は非常に素晴らしい選手で、本当にやる気もあったので残念。東京には来ていたが、残念なことに義理のお母さんが亡くなったということで急きょ帰国した」と離脱理由を明かしている。