写真提供:マイナビニュース

写真拡大

バンダイのベンダー事業部は、ネットクレーンゲームサービスを運営するネッチと共同してカプセルトイ「ガシャポン」をインターネット経由で購入できる世界初のサービス「ネット de カプセル」を発表した。2015年7月よりテスト販売を予定している。

いまや世界共通語として、日本国内のみならず世界各地で販売されているバンダイのカプセル玩具シリーズ「ガシャポン」。バンダイは、1977年のカプセル自販機市場参入以来、多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた商品を発売しながら、市場におけるシェアナンバーワン企業としてこれまで業界をリード。昨年3月には、直径約62mm、横約103mmと筒型の新パッケージ「ガシャポンカン」も発表しており、こちらも大きな話題となった。

今回発表された「ネット de カプセル」は、公式サイト上で好きな「ガシャポン」を回すことができ、数日後に自宅に購入した商品が届く新サービス。パソコン、スマートフォン、タブレットとなどインターネットブラウザ機能があれば利用可能で、ブラウザを通じて公式サイトからサービスを利用することができるという。

発売されるガシャポンは、玩具店などで販売されている商品で、サービス開始の段階では30種類40台体制を予定。これまでは地方での購入が難しかった『妖怪ウォッチ』のメダルなど人気商品もラインナップに含まれている。

利用料金は、同サービスの公式サイトから購入したカプセルポイント(CP)を利用し、購入するCPは1,000円単位。CPの購入は7月の段階ではクレジットカードのみとなるが、今後ウェブマネーやビットキャッシュなどの販売も予定している。「ガシャポン」1回の値段は、200円〜600円で1個につき100円の送料が含まれており、追加の送料は離島などでも発生しないという。

カプセルの購入する際には、リアルタイムで映像が流れるため、ガシャポンを回している臨場感はもちろん、実際の商品はカプセルに入ったままの状態で届く。従来のカプセルから取り出すワクワク感はそのままに、「自宅にいながらガシャポンを楽しめる」という新たなサービスとなる。

(トランジスタ)