『うしおととら』とら役の小山力也、会見で「周夫さんが背中を押してくれた気がする」

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新テレビアニメ『うしおととら』が、7月3日TOKYO MX他での放送開始に先立ち、キャスト会見を行った。
出席したのは、蒼月潮役・畠中祐、とら役・小山力也、中村麻子役・小松未可子、井上真由子役・安野希世乃。それぞれ作品への思いや意気込みを語った。

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うしおととら

『うしおととら』は、1990年から96年にかけ小学館・週刊少年サンデーで連載された藤田和日郎のマンガが原作。
原作マンガは累計3000万部を突破し、過去にはOVAとしてアニメ化もされているが、テレビアニメ化は今回が初となっている。

主人公“蒼月潮”を演じる畠中は「今の僕らにもダイレクトに響く作品なので、アニメ化は素晴らしいことだと思います」とアニメ化を歓迎。潮については「からだ全体でぶち当たっていく真っ直ぐな主人公は今どき珍しいですが、僕はそういう主人公が大好きなので演じたかった」と目を輝かせていた。

潮が手にする「獣の槍」に封じ込められていた“とら”は、かつてOVA化された際に故・大塚周夫が演じていた。今回演じる小山は大塚から「男は50になったら色気が出て、良い芝居が出来るんだよ」と言われたことがあるそうで、50歳を超えた今、彼の意思を引き継ぐ形でとらを演じることに「周夫さんが背中を押してくれた気がする」と決意をにじませた。

各キャラクターを演じる上では4人とも「作らずに演じてください」と言われたという。小松は「感情をのせる時は、自分が100かなと思ったら150ぐらいの勢いでやらないとダメ。感性を研ぎ澄ましてアタックしています」、安野は「真由子は大切なものや好きな人の幸せが自分の幸せだと確信しているので、その気持ちで演じたい」とそれぞれ意気込みを語った。

なお、放送開始直前の7月3日22時からはニコニコ生放送で特別番組が配信される。畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃が勢揃いして、第1話の無料配信およびトークショーが行われる予定だ。
また、7月3日の放送日に向けて、現在公式HPと公式twitter(@Ushitora_TV)で公表していなかったキャストを毎日、日替わりで発表している。