「自分のニオイに気づいていない男性は多いと思う」(89.7%)

写真拡大

夏が近づき、体をまとうニオイが気になる季節になった。自分では気を付けているつもりでも、周囲に不快な思いをさせているかもしれないのが、実は、この季節の一番の問題だ。男性向け布用消臭除菌スプレー「ファブリーズメン」を販売するP&Gが、2015年6月15日に発表した「ニオイに関する男の勘違い調査」では、ニオイ意識の男女差を伝えている。

「男性のニオイ対策は不十分」が82%

調査は、全国の20〜30代のOLと、30〜40代のビジネスマンそれぞれ300人ずつ計600人を対象に実施。それぞれの「ニオイ」に対する意識差が浮き彫りになった。たとえば、ビジネスマンの73.3%は、自分の衣服のニオイや体臭に「気を使っている」と自負しているが、OLは90.7%が彼らのニオイを「不快」だと答えている。

ビジネスマンのどんなニオイが気になるか、OLに聞くと「たばこ」、「汗」、「体臭」がワースト3。これらはファブリーズが提唱する「男の5大臭」(3つに加えて、焼肉、加齢臭も)にあてはまるニオイだ。

OLたちは「自分のニオイに気づいていない男性は多い」(89.7%)といい、「男性のニオイ対策は不十分」(82.0%)だと指摘。86.7%が「衣類のニオイ対策にもっと積極的に取り組んで欲しい」と望んでいる。

動物行動学者でエッセイストの竹内久美子さんは、「女性は男性より嗅覚が敏感です」と話す。竹内さんによると、女性は男性のニオイから「免疫力の高さ」を判断していて、「高い免疫力の持ち主であれば、汗も皮脂もあまり分解されないので臭くなりません」という。

そして、本来の免疫力の判断基準とは離れるが、「男性がニオイケアのための商品をつかうことで女性からの好感度がいろいろな面で上がるのであれば、男性はぜひ使うべきでしょう」

と、消臭対策を勧めている。