錦織圭選手(C)Getty Images

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 プロテニスプレーヤーの錦織圭が13日、TBS系「錦織圭4大大会制覇へ〜フロリダ生活に独占密着!」で25歳の素顔を明かした。また、2017年に世界ランキング1位になることを目標に掲げた。

 錦織は拠点がある米・フロリダ州で小学生時代から対戦があり、馴染みのある元プロテニスプレーヤーで同局の石井大裕アナウンサーから1日独占密着取材を受けた。普段は人見知りだという錦織だが、13年来の旧知の間柄である石井アナにはリラックスムードで、口も滑らかに。

 休日の過ごした方について尋ねられ、「ずっと家の部屋にいます。パソコンで動画を見たり、ゲームをしたり、(現在)ドラゴンクエストにハマっている」と語り、普通の青年の素顔を明かした。

 ランチ時間になり、練習施設の食堂に向かったが控え目の量にし、「家で親の手料理が食べたい」とプライベートな一面を垣間見せた。母親の好きな手料理ついては「唐揚げが好き」だと顔をほころばせた。自身でも目玉焼きを焼いたり、ベーコンを焼いたりと簡単な朝食は作るという。

 また、ストレスについて、「なくはない」と前置きし、「今年は特に(世界)ランキングのことが一番…プレッシャーになり、いろいろ考えることが多くなってきている」と苦悩があることを明かした。さらに「今年は長く感じる。それくらい気を遣っているんだと思います」とランキングを意識している様子も伺わせた。

 引退後について尋ねられ、「まだ全然想像ができない」と語ったが、「引退した翌日には日本に帰っていると思う」ときっぱり。「別にアメリカが好きでいる訳じゃない。テニスのためにアメリカに来ている。日本の方が暮らしやすい」と母国への想いも明かした。

 最後に今後の目標について、来年くらいまでランキングで3〜5位をキープし、2017年あたりに1位になるという自身が描く未来予想図を初公開した。さらに、ランキングの頂点に立つ前に夢である「4大大会グランドスラム制覇」を目指し為に、「ミスがなく、しっかりチャンスを決める。自分のテニスを常に80%以上出し続けることが必要」と課題を口にし、決意を新たにした。