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◆2015年冬のボーナスはどこの銀行に預けるべきか?
メガバンクの18倍の定期預金利息がつく銀行も!
〜2015年冬の定期預金金利ランキング〜

6月に入り、各企業では夏のボーナスが支給され始めた。それに合わせて各金融機関では定期預金のキャンペーンがスタート。ここ数年、定期預金の金利はそれほど変動していないが、銀行によっては金利に17倍もの差がでることも。ここでは全国どこからでも預けられる各金融機関の定期預金の金利を紹介しよう!(以下、文中の金利・利息は特記がなければ税引前)

 まず、身近なメガバンクとネット専業銀行の定期預金金利を見てみよう。メガバンクの定期預金金利は0.025%(1年もの、預入れ金額100万円)とこの3年ほど変動はない。

メガバンクとネット専業、その他銀行の金利一覧
銀行名 1年
10万円 100万円
 みずほ銀行 0.025% 0.025%
 三井住友銀行 0.025% 0.025%
 三菱東京UFJ銀行 0.025% 0.025%
 みずほ銀行インターネット支店 ※A 0.035% 0.035%
 三菱東京UFJ銀行インターネット支店 ※B 0.045% 0.045%
 じぶん銀行 0.100% 0.100%
 ジャパンネット銀行 ※C 0.090% 0.092%
 住信SBIネット銀行 ※D 0.080% 0.080%
 ソニー銀行 ※E 0.120% 0.120%
 大和ネクスト銀行 ※F 0.150% 0.150%
 楽天銀行 ※G 0.250% 0.250%
 イオン銀行 ※H 0.200% 0.200%
 セブン銀行 ※I 0.100% 0.100%
 あおぞら銀行 ※J 0.210%
 あおぞら銀行インターネット支店 ※K 0.260%
 オリックス銀行 ※L 0.250%
金利は6/8時点。オレンジはキャンペーン金利。※A 初回預入のみ、※B 1万円以上1,000万円以下(新規口座開設時は10万円以上)、※C 1万円以上、※D 1,000円以上、※E 1万円以上、※F 10万円以上 キャッシュカードなし、他行から振込、※G 1,000円以上、7/31までのキャンペーン金利、※H 1万円以上、8/31までのキャンペーン金利(インターネットバンキング/モバイルバンキング限定)、※I 1万円以上、※J あおぞらダイレクト定期預金(ネットバンキング・50万円以上)、※K あおぞらネット定期(50万円以上)、※L eダイレクト預金(ネット専用、100万円以上)、キャッシュカードなし、他行から振込

 ちなみに定期預金の金利にかかる税金は20.315%(所得税15%、地方税5%、復興特別所得税0.315%)なので、仮にメガバンクに100万円を預け入れた場合、税引き後の利息は200円になる(100万円×0.025%=250円 250円×(1−0.20315)≒200円 *利息は1円未満切り捨てで計算)。

 今回調査した中で一番金利が高かったのは大阪シティ信用金庫夢ふくらむ支店の0.425%。100万円を1年預けた場合の手取りの利息は約3400円となり、メガバンクの実に17倍となる。下表は金利が0.2%以上の主な地方銀行、信用金庫の一覧だ。

高金利の主な地方銀行、信用金庫の金利一覧
銀行名 1年
10万円 100万円
 岩手銀行イーハトーヴ支店 ※A 0.125% 0.225%
 荘内銀行わたしの支店 ※B 0.400%
 きらやか銀行ネットきらやかさくらんぼ支店 ※C 0.375%
 東邦銀行インターネット支店 ※D 0.225% 0.225%
 東日本銀行お江戸日本橋支店 ※E 0.225% 0.225%
 静岡銀行インターネット支店 ※F 0.330% 0.330%
 スルガ銀行Dバンク支店 0.220% 0.220%
 三重銀行インターネットバンキング ※G 0.200%
 紀陽銀行インターネット支店 ※H 0.200% 0.200%
 中国銀行 晴れの国支店 ※I 0.225% 0.225%
 トマト銀行ももたろう支店 ※J 0.400% 0.400%
 島根銀行インターネットバンキング ※K 0.325% 0.325%
 香川銀行セルフうどん支店 ※L 0.400% 0.400%
 伊予銀行インターネット支店 ※M 0.225% 0.225%
 愛媛銀行四国八十八カ所支店 ※N 0.320% 0.400%
 大阪シティ信用金庫夢ふくらむ支店 ※O 0.425%
 尼崎信用金庫ウル虎支店 ※P 0.400% 0.400%
金利は6/8時点。オレンジはキャンペーン金利。太字は0.3%以上。 ※A 50万円未満で店頭+0.1%、50万円以上は店頭+0.2%、5万円以上1000万円未満 ※B 6月の金利(1口100万円以上1,000万円以下) ※C ネットきらきら定期預金(1口30万円以上1,000万円未満)、9/30までのキャンペーン金利 ※D 新規預入時の金利で店頭+0.2% ※E 1口10万円以上1,000万円以内、1人30口まで ※F 10万円以上、8/31までのキャンペーン「ウルトラ金利」 ※G 30万円以上1,000万円未満、8/31までのキャンペーン金利(店舗・ATM・ネット共通) ※H ネット定期(10万円以上) ※I 1万円以上4,000万円以下、8/29まで店頭+0.2% ※J スペシャルきびだんご定期(1万円以上100 万円まで) ※K インターネット定期預金「ネットプラス」(1年は店頭+0.3%・1万円以上) ※L 超金利トッピング定期(1万円以上100 万円まで) ※M インターネット支店専用定期(店頭+0.2%、1万円以上1,000万円未満) ※N 10万円は「四国八十八カ所支店定期預金」(1口1万円以上1,000万円未満、1人100口まで)、100万円は「100万円限定だんだん定期預金 ※O 夢ふくらむ支店専用定期「夢プレミアム」(店頭+0.4%。1口100万円以上1,000万円以下で何口でも可。10万円単位) ※P ウル虎支店専用定期(1口10万円以上1,000 万円未満)

 大阪シティ信用金庫夢ふくらむ支店の0.425%に続くのは、荘内銀行わたしの支店、トマト銀行ももたろう支店、愛媛銀行四国八十八カ所支店、尼崎信用金庫ウル虎支店の0.400%となる(手取りの利息は約3200円)。

早めの口座開設がおすすめ

 現在では、インターネットや郵便で自宅から遠く離れた銀行に預金口座を開設し、開設後の口座に資金を振り込むことで、銀行の窓口に直接赴くことなく、定期預金ができるようになった。

 ただ、支店の窓口では預金口座の開設が即日出来たものの、インターネットや郵便では、口座の開設申込みから資金を振り込めるようになるまで2〜3週間はかかる。

 そのため、仮に7月末までのキャンペーン金利で定期預金を預けたいと思った場合、遅くとも7月に入ってすぐに口座開設の申し込みをしなければ間に合わない。口座開設は早めに申し込んでおくのがおススメだ。申込み方法や口座開設の手順など詳細は各金融機関のホームページで確認していただきたい。

(データ提供/ストック・リサーチ 大和田智美、記事執筆/ザイ・オンライン編集部)