<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日◇14日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」最終日。菊地絵理香は4アンダーで回りトータル3アンダーの18位タイに浮上。賞金ランキング3位で「全英リコー女子オープン」の切符を手にしたが、欠場をする意向を表明した。
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 「KKTバンテリンレディス」で初優勝を飾るなど、今季積み上げた賞金は約4,700万円。イ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)に次ぐ、日本人最上位の数字だ。そうして今大会終了後に得た全英リコーの資格だが、今回は欠場する方向で考えているという。
 「理由は2つあって、肘の調子があまり良くないとスケジュールです。全英リコーに出場してしまうと『センチュリー21レディス』から2試合連続で国内の試合を休むことになります。そして、勝ちたいと思っている地元・北海道の『meijiカップ』に帰国してすぐの疲れた状態で出場しないといけなくなってしまいます。両者を天秤にかけたとき、私はその3試合を大事にしたい。国内2勝目を目指すほうを優先したいな、と」。
 全英リコーは出場しないが、海外メジャーに興味が無いわけではない。現に15日(月)に行われる『全米女子オープン』の予選会には出場する。「せっかく日本で予選会をやってくださるわけですしね。(本戦の)日程的にも国内の試合を休まなくて済みそうなので」と参戦の理由を明かした。
 とはいえ明日の戦いは36ホール。ここまでの4日間、さらに開幕からほとんど欠場せずに出場していることもあり疲労は抜け切らない。それでも「気合いで乗り切りますよ」と笑顔を見せた菊地。今日5バーディを奪った流れを活かして、異国の地への切符を掴みたいところだ。
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