高温反復浴をご存知ですか?ちょっと熱めのお風呂に入っては休む、を何度か繰り返す入浴方法です。毎日の入浴時にできて継続しやすいですし、ダイエット効果がかなり高いので、熱いお風呂もOKと言う人はチャレンジしてみませんか? ただし、心臓病、貧血、妊娠中の人や薬の服用後、空腹時は避けて行いましょう。ここでは高温反復浴のやりかたを詳しく説明します。

高温反復浴ってどんな入浴法なの?

高温反復浴は、40〜42度のちょっと熱めの温度のお風呂に入って、少し休憩をとってからまたお湯に浸かるのを繰り返す入浴方法です。熱いお湯につかると交感神経の活動が活性化して、心拍数や呼吸の数が増し、カロリーが消費されやすくなります。具体的には1回の高温反復浴につき約300kcalが消費されるのでダイエット効果がかなり高いと言えます。

高温反復浴のやりかた

高温反復浴はカロリーが消費されるとともに汗もたくさん出るので、あらかじめ水分を摂ってから始めます。常温のミネラルウォーターやスポーツドリンクをコップ一杯飲んでおくと良いでしょう。この入浴方法では、肩まで熱いお湯に浸かるので内臓には負担がかかると思ってください。負担を軽減するために、最初はぬるま湯を体にかけて、体が温まったところで3分間だけ入浴します。その後体を洗ったり、冷水シャワーを浴びたり、マッサージやストレッチをしたりして5分ほど過ごし、再び3分間お湯に浸かります。これを3回繰り返しましょう。かなりエネルギーを消耗するので、体調には十分配慮しながら行ってください。立ちくらみやのぼせなどが起こったらすぐに入浴を止めましょう。疲労が激しいときや体調がすぐれないときには普通の入浴に切り替えます。

最後は必ずクールダウンを

そして最後には火照った体を必ず水のシャワーで冷やしてからお風呂を出ましょう。水分補給もしっかり行って体を調整しないと、安眠できなかったり、体の調子を崩したりしますので注意しましょう。


writer:松尾真佐代