イブラヒモヴィッチがミラン移籍の噂を完全否定「チームを離れるつもりはない」

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 フランス紙『L'Equipe』は「パリ・サンジェルマンに所属しているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、メディアで報じられているミラン復帰の噂を否定した」と報じた。

 現在所属しているパリ・サンジェルマンとの契約が残り一年となっていることに加え、古巣のミランが獲得を目指しているという報道があり、今夏の去就が注目されていたイブラヒモヴィッチ。

 しかし、代表チームでの記者会見に臨んだイブラヒモヴィッチはこれらの噂を完全に否定。少なくとも契約が終了するまでは残ると明言した。

「俺はパリ・サンジェルマンに所属しているし、彼らとの契約が1年残っている。 ミランの噂? それはメディアが話していることで、その根拠は何もないよ。移籍マーケットが開いている間、何が起こるかを知っているものは誰もいない。だけど、俺はチームを離れるつもりはない。 パリ・サンジェルマンを高く評価しているし、俺達は素晴らしいシーズンを過ごしてきた。プロジェクトは成長し続けているんだ」

(記事提供:Qoly)