Doctors Me(ドクターズミー)- “安産体質”は作れる!?妊娠前からの、ちょっとした意識

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母子ともに、いかに健康でいられるかが鍵

妊娠したら、誰しも「かわいい赤ちゃんが無事に産まれますように!」と願うことでしょう。
さて、それではどうすれば「安産体質」をつくれるのでしょうか?
妊娠・出産は、赤ちゃんとお母さんの共同作業で、出産は妊娠のゴールです。「安産」のためには、妊娠中赤ちゃんとお母さんが健康で安らかに過ごせることが大切です。

まずは赤ちゃんが出産までどうしたら健康に過ごせるかを考えてみましょう。

1:バランスのとれた食事

赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で40週間守られて育ちます。
赤ちゃんの成長は、お母さんからの栄養にかかっているといっても過言ではありません。赤ちゃんが健康に育つために、妊娠を考えているお母さんは、妊娠前から栄養バランスのとれた食事をし、暴飲暴食を避けましょう。

特に、葉酸不足は神経発達に悪影響を与えてしまうことがわかっています。妊娠超初期の、まだ妊娠とは、わからない時点からも赤ちゃんの神経発達は始まっていますので、妊娠前から積極的に葉酸の摂取を心がけたいですね。

2:適度な運動で体力維持&ストレスを溜めない

次にお母さんについて。
お母さんの体重は妊娠中期から徐々に増え始め、妊娠後期になると10kg近く増えるので、移動だけでも一苦労です。また、そのあとに迎える出産は十数時間(初産の場合)かかる大仕事。
特に産婦人科の先生に運動を禁止されていなければ、適度に体を動かし、しっかり体力をつけておきましょう。

いっぽう初めての妊娠だと「ちゃんと生まれてくるのかしら、ちゃんと育てられるかしら」と不安になることもあるでしょう。また、肉体的にも、つわりで苦しみ、どんどん大きく重くなってくるお腹を抱えて仕事や家事などをしなくてはならないこともあるかもしれません。

しかしお母さんがストレスを溜めると、お腹の赤ちゃんに十分栄養がいかなくなってしまいます。悩みは一人で抱え込まず、できるだけ周りのサポートを得て、安心した気持ちで過ごすようにしてください。