苦しいラウンドも「我慢できた」という美香(撮影:上山敬太)

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<KPMG女子PGA選手権 3日目◇14日◇ウェストチェスターCC(6,670ヤード・パー73)>
 米国女子メジャー第2戦『KPMG女子PGA選手権』3日目。32位タイからスタートした宮里美香は1つスコアを伸ばすに留まったが、トータル2アンダーで22位タイと順位を上げた。
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 「前半は2番、3番、4番で、ドタバタなゴルフをしていた。でもそれ以降はやっと安定して、難易度の高い8番でバーディーがとれた」と、4番まででトータルイーブンまでスコアを落とすが、8番で1つ取り戻し、トータル1アンダーでハーフターン。
 「後半の11番のボギーが悔しかったし、12番もとれなかったのが残念。でも(15番、18番の)パー5で2つでとれたのは良かった」と後半は前半よりも安定したゴルフをできたと語ったが、「欲を言えばもう1つ欲しかったかな」と、3日目のプレーを悔やんだ。
 
 「ピンの位置が段の上に切ってあるのが多く、距離感が難しかった。転がってくれなかったアプローチが多かった」と振り返る宮里だが、野村敏京(トータル1オーバー・40位タイ)も同様に「手前から転がすイメージで行ったのに、転がって奥まで行ったり,手前で止まったり…」とピンポジに苦しめられたという。
 宮里、野村ともに最終日の目標はアンダーパーでのラウンド。「辛抱強くプレーができている。難しいと思っていたコースだけど、回るにつれてコースマネージメントができている。あとはパッティング次第。入れば流れもかわる(宮里)」、「まだ明日も残っている。きっとピンポジが難しいと思う。ここまでアンダーパーがないので、あした必ずアンダーパーで回りたい(野村)」と、最終日は“1つでも順位を上げて終わる”という強い気持ちを持って挑む。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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