今日も大会のイメージカラー合わせ、黄色いパンツを着用(撮影:ALBA)

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<シンハコーポレーション タイランドオープン 3日目◇13日◇サイアムカントリークラブ プランテーションC(7,295ヤード・パー72)>
 国内男子ツアーとワンアジアツアーの共催試合「シンハコーポレーション タイランドオープン」の3日目。この日は昨日終らなかった第2ラウンドに続き第3ラウンドが行われ、何とか日没に前に全選手がホールアウト。オーストラリアのジョン・ヤンガーがトータル15アンダーで単独首位に、1打差にキム・キョンテ(韓国)、2打差の3位タイにはワン・ジョンフン(韓国)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、3打差の5位タイには宮本勝昌ら4選手がつけた。
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 宮本は昨日の中断にも巻き込まれず、この日もスタート時間が遅れたものの無事ホールアウト。前半で4つスコアを伸ばすと、後半も10番でバーディが先行。12番ではボギーを叩いたが13番パー5で残り275ヤードを3番ウッドで2オンに成功。5メートルをつけると、これをねじ込みイーグルを奪取。続く14番ではセカンドショットを30センチにつけバーディと、この日は7つスコアを伸ばす会心のプレーで、一躍優勝戦線に名乗りを挙げた。
 「ショットも良かったし、グリーンを外した時もうまくピンチを切り抜けられた」とこの日のラウンドを振り返った宮本。今季の開幕戦ではグリーンがよく読めるハウスキャディさんに助けられたが、今週もキャディが「アタリだった。全部読んでもらっている」と相棒のおかげで芽のある難グリーンもなんとか攻略できた。
 「明日も今日みたいなプレーができるといいね」と優勝争いを前にしても、いつもの穏やかな笑顔を浮かべた宮本。この日は報道陣に自身の「ラッキーアイテム」、師匠の芹澤信雄からもらった日の丸がプリントされたマーカーを見せてくれた。ワンアジアツアーとの対抗戦の様相を見せているこの大会、日の丸を一番上に持ってくることを「みんな心の中では思っていますよ」と静かに闘志を燃やしていた。
 宮本に続く日本勢は6打差10位タイの宮里優作と7打差20位タイの高山忠洋、?田好宣、岩田寛、平本穏の4選手。宮本以外はかなり厳しい差となっているが、爆発的なスコアも出るコース。各選手、最後まで諦めずに悔いなく戦いきって欲しい。
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