後方からの縦パスを要求される吉田「相手を置き去りにするようなパス」

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 16日にロシア・ワールドカップのアジア2次予選初戦でシンガポールと対戦する日本代表は13日、埼玉県内でトレーニングを実施した。練習後、サウサンプトンに所属するDF吉田麻也が記者団の取材に応じている。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が敷く「4−3−3」の布陣で、中盤の3人の構成がアンカーの場合とダブルボランチを採用する場合がある。後ろに構えるDFとして、組み立てに違いを感じるかを問われると、「やっぱり1トップ下だと(香川)真司が毎回(パスを受けに)顔を出さなければいけないんですけど、出せないときもあるので、一人ずつのほうがサイドチェンジが来た時に出しやすいと思います」と、アンカーを置いた場合の方がやりやすさを感じている様子。

練習でもDFラインから直接、前線に速い縦パスが供給されていたが、これについては 「そうですね。特に奪った後のところで前の何人か、相手選手を置き去りにするようなパスを出すことを意識させられていますね。ただ、ビルドアップの中でCBが一気にFWまで当てるのはなかなか難しいと思うので、(ボールを)奪った後が一番チャンスになると思います」と、ハリルホジッチ監督から指示を受けていることを明かした。