手を負傷し準備不足のまま大会に臨んだ上田(撮影:米山聡明)

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<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」3日目。藤田光里やフェービー・ヤオといった上位陣もスコアを落とす厳しいセッティングの中、手負いの上田桃子が今日のベストスコアタイとなる“68”でトータル7アンダーの7位タイに浮上した。
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 今大会の開幕前にドアに挟み、左手の人差し指を負傷した上田。アマプロ戦を途中で棄権するなど、準備すらままならない状態で開幕を迎えることとなった。だが、予選ラウンドを手負いの身ながら3アンダーで、決勝ラウンドに駒を進めた。
 そうして迎えたムービングデーは、前日に修正したパットが奏功。「昨日1メートルくらいのが5回くらい入らなくて。でも人並みに入ってくれればスコアを伸ばせるな」とラウンド後に指の怪我を押して練習場へ。それがこの日ピタリとはまり、「ようやく感覚を掴んだ」と6つのバーディを積み上げ、ベスト10に食い込んだ。
 「今日はパッティングが良くて、気持ち的にも乗っていけた。明日もショット、パットが噛み合うことを願って。前半、静かにゴルフしながら後半のチャンスを待ちたいですね」と明日のプランを語った上田。さらに上位を目指し、最終日に臨む。
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