いつでもどこでも映画館!プライベートシアターに早変わりするヘッドホンが登場

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一見すると、ヘッドホンにしか見えないこの製品。でも、決して侮るなかれ。コイツがなかなかの優れものなんです。

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実は、45度回転させて目元へと被せると、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)に早変わり!HMDとは、頭部に装着するディスプレイ装置を指し、世間から注目を浴びているウェアラブル端末の1つ。図のようにHDMIケーブルを用いてスマホやテレビ、ゲーム機と接続できるだけでなく、もちろんBluetoothを使ってのワイヤレス接続も可能です。

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製品の生みの親は、米国のAvegant社。通常のHMDはヘッドホンとしての機能ではなく、家庭で映像を見ることに主眼が置かれているため、デザインは少々奇抜。でもこの「Avegant Glyph」なら、家の中だけでなく日常の様々なシーンで活躍しそうです。

例えば、飛行機での移動中に映画館さながらのプライベートシアターを体験することもできます。長時間のフライトも、ストレスが溜まるどころか逆にリラックスできそう!

もちろん、移動中はヘッドホンとして音楽を楽しむことも。家庭ではHMDとして贅沢なゲームプレイだって可能です。ノイズキャンセリング機能もあるため、外部の音も気になりません。

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「Avegant Glyph」は、決して利便性だけを売りとしているわけではありません。性能面にも徹底的にこだわっています。

独自に開発されたVirtual Retinal Displayは、100万枚の微小な鏡にLEDを照射することで、網膜の背面に直接映像を送り届けるという仕組み。これによって自然光のような優しい光を実現しており、長時間視聴による目の疲労にも配慮しています。

さらに、頭の動きを感知できるセンサーも搭載されているため、上を向けば映像の視点も上に移動するなど、仮想現実を利用した没入感の高いゲーム操作も可能です。

重量は約450グラム。イメージとしてはサッカーボール程度の重さです。充電はMicro USBケーブルを経由して行います。

日本から予約する場合、気になるお値段は699ドル(約86,500円)。カラーは白・黒・青の3色で、注文すれば今秋には出荷される見込みです。お値段は高めですが、最新のウェアラブルデバイスで新たな体験をしてみては?

Licensed material used with permission by Avegant