キレキレ太田、シュート練習で「神コース」に決めガッツポーズ

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 4-0で快勝したイラク戦から一夜明けた12日、イラク戦に先発した11人はランニングやストレッチといった軽めの調整となる中、イラク戦で控えだった13人はボール回しやミニゲーム、さらにはシュート練習と、ハードなメニューをこなした。

「今日も負荷の高いトレーニングをして、昨日の試合に出ていない分、こういう練習ができてよかった」。イラク戦で出番のなかったDF太田宏介(F東京)は「コンディションが良いのは感じている」と、充実した表情も浮かべた。

 最後のシュート練習ではバヒド・ハリルホジッチ監督が後方から出した浮き球のボールをボレーシュートで狙った。大きく浮かせる選手が続出し、指揮官から「(蹴り足の)爪先を寝かせろ!」という細かい指示も飛ぶ中、太田は利き足の左足で豪快にゴールネットを揺らし、ジャンプしながらド派手なガッツポーズを見せた。

「2連チャンで神コースに決めてきました」。そう言っておどけた太田は「ああいうシンプルなシュート練習はチームでもなかなかやらないから楽しめた。その中で集中しながら、試合では見られないようなシュートを打てたので、いいイメージも持つことができました」と、気持ち良さそうに汗を拭っていた。

(取材・文 西山紘平)


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