乳由来のたんぱく質「ミルクプロテイン」について

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 6月12日、都内にて『「明治ミルクプロテインプロジェクト」発足 記者発表会・マスコミセミナー』が実施された。

 同イベントは、明治が新たに発売する乳飲料に含まれている「ミルクプロテイン」をアピールするために行われたもの。

 明治によれば、ミルクプロテインは乳由来のたんぱく質で、必須アミノ酸のバランスが良く、筋肉をカタチづくるアミノ酸(BCAA)が豊富で、筋合成を促進するものらしい。

 このような特徴があることから、明治は、“健康的なカラダづくりに最適なたんぱく質”として、ミルクプロテインの可能性に期待しており、現代日本の抱える健康問題の解決を目指す「明治ミルクプロテインプロジェクト」を、本日6月12日に発足したことを公表した。

 また今回のイベントでは、ミルクプロテインの研究者である、東京農業大学の清水誠教授と、運動・たんぱく質摂取の効果について研究している、立命館大学の藤田聡教授によるセミナーが行われた。

 清水教授は、日本の現代女性の“痩せすぎ”が社会問題のひとつになっていることを話したあと、「身体を構成するたんぱく質は、アミノ酸の収支を調節することで一定に保たれています。アミノ酸の供給と排出のバランスが取れていないと、身体の機能が円滑に働きません」と言い、たんぱく質を摂ることの重要性を強調。

 さらに清水教授は、ミルクプロテインの栄養価値を紹介し、「ミルクプロテインは、原料(ミルク)から分離しやすく、高純度・高品質の製品を製造できる、優れた食品素材です」と話していた。

 藤田教授は、「筋肉の役割」や「加齢に伴う筋肉量の変化」などを話し、「筋肉量の低下は、糖尿病の発症リスクを増加させます。また、年齢に関わりなく筋肉量の減少は死亡リスクを増加させます」と言い、筋肉・筋力の低下が引き起こすリスクを説明。また、藤田教授は「運動とたんぱく質摂取の組み合わせが、筋肉・筋力の維持向上にとって重要で、ミルクプロテインは運動後の筋合成において、たんぱく質源として理想的です」と話していた。