赤ちゃんを授かりたい夫婦にとって「不妊」は深刻な問題。最近は、仕事をセーブして本格的に妊活に取り組む女性芸能人が注目されています。妊活というと、女性だけが頑張るイメージでしたが、近頃は、男性も一緒になって取り組むようになっているのです。そこで今回は、男性の妊活で大切にすべき2つのことについてご紹介します。

男性が妊活するってどういうこと?

赤ちゃんを授かりやすくするためには、男性も妊娠させる能力を高めなくてはいけません。つまり、精子の質を良くしておく必要があるのです。精子の材料となる栄養素を積極的に摂取したり、加工食品や喫煙・飲酒を控えることによって、精子の質を高め、妊娠しやすい状況にしていきます。

男性が妊活で行うべき2つのこと

(1) 禁煙・断酒は必ずしてみて

お酒やタバコは、妊娠を遠ざける行動です。特にアルコールは精子の質や量と関係しているともいわれており、本格的に妊活を行うなら、アルコールは避けた方が賢いでしょう。タバコもED(勃起不全)の原因や精子のDNAを破壊する要素があり、赤ちゃんを授かりたい気持ちがあるなら、早めに禁煙しておくことをオススメします。

(2) パソコンを膝の上にのせない

ニューヨーク州立大学の研究によると、ノートパソコンを膝の上にのせたまま、長時間操作するだけで、睾丸部分が温められてしまい、精子の減少に繋がるということが判明しています。スキマ時間で仕事をしたくなる気持ちも分かりますが、奥さんや将来、生まれてくる子どものことも考えて、ノートパソコンを使うときは、必ず机の上に置きましょう。

今までは「不妊」の原因は女性にあると考えられがちでしたが、最近は男性の精子の質も問題になってきています。女性だけに責任を押し付けるのではなく、二人で協力しながら妊活をすすめていきましょう! 男性が妊活でできることは他にもたくさんありますが、まずはこの基本の2つからはじめてくださいね。


writer:山口 恵理香