後半にナイスカムバックを見せ、2日目に繋げた(撮影:上山敬太)

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<KPMG女子PGA選手権 初日◇11日◇ウェストチェスターCC(6,670ヤード・パー73)>
 2015年の米国女子メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」が開幕。宮里美香は、前半1ボギー・1ダブルボギーの3オーバーと苦しい立ち上がりとなったが、後半に盛り返し、1オーバーフィニッシュ。ナイスカムバックを見せた。
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 「前半はすごく苦しいゴルフ。先にダボが来てなかなかバーディーがとれなかったので…」といきなり耐える展開となった初日。4番の“ダボ”は「セカンドがうまく打てると思って3番UTで打ったらあまりにつかまりすぎて。欲がでました」。
 ピンを攻められるショットを打つ自信があったというが、「攻めたい気持ちを我慢するのが難しかった」。葛藤を秘めつつのラウンドとなったが、「それ以降は悪いゴルフがしていない。内容的には6つくらい打ってもいいゴルフだった。後半のパー5の3つのうち、2つ取れたのが大きかった」と12番、15番でのバーディ奪取がこの日のハイライトだった。
 「我慢大会になる」と大会前に話していたとおりの展開となったが、手応えは掴んでいる。「今日の(後半の)ようなゴルフができれば明日は大丈夫。10番スタートなので前半でしっかり伸ばして、目標設定はせずに後半で我慢のゴルフができればいいなと思う」。77位タイからだが、まずはトップ10圏内を狙うべく、2日目の浮上を期待したい。

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