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小学館女性インサイト研究所は10日、金銭管理実態調査の結果を発表した。対象者は同社刊行の雑誌「CanCam」「AneCan」「Oggi」「Domani」「美的」「SAKURA」の20〜40代の読者(メルマガ会員)300名。期間は2月6日〜20日。

○7年未満で500万以上貯めるマネー美人、"やりくり女子力"に自信あり

自分の女性としての金銭管理能力="やりくり女子力"を自己採点してもらったところ、平均は49.4点と、50点を下回った。やりくり女子力の自己評価は低かった。ただ、平均以上(500万円以上)を、平均未満(7年)の年数で貯蓄できた“マネー美人” の自己評価は、61点と高くなっている。

「"やりくり女子力"の高い女性になるためにしたいこと」を聞いたところ、マネー美人からの最多は「支出も記録しているなど、楽しみながら金銭管理をしている」(53.7%)。次いで、「カードは何枚も持たず少数精鋭にする」(29.7%)、「買い物の内容ごとに、最適な決済方法を選ぶ」(27.7%)、「スマホなどでスマートに金銭管理をする」(24.3%)などがあげられた。

○マネー美人が"やりくり女子力"を上げるコツは!?

「金銭管理に関する考え方」を聞いたところ、マネー美人は81.4%が「支出はメリハリをつけ、優先順位の低いものは減らす」と回答した。

次に、「金銭管理で心がけていること」を聞くと、マネー美人は、「何にいくら使ったか、記録したり把握したりしている」(72.1%)、「現在の口座算高が大まかに分かる」(95.3%)、「現在、お財布に入っている金額をすぐに答えられる」(95.3%)、「なるべく楽しんで金銭管理をするようにする」(83.7%)と回答した。金銭管理において、予算を漠然と決めるよりも、「支出」と「残高」をしっかり把握することや、やみくもにガマンするのではなく、ポジティブな金銭管理を行っていることがわかった。

さらに、「金銭管理の方法」を聞くと、マネー美人は「家計簿などの手書き」(27.9%)よりも、「PCを利用して管理している」(25.6%)が上回った。他にも「スマホを利用して管理している」(16.3%)など、デジタルツールでの金銭管理の実施率が高い結果となった。