本田が貫録の先制弾、若手の台頭にも手ごたえ「自分たちが負けないように」

写真拡大

[6.11 キリンチャレンジ杯 日本4-0イラク 日産ス]

 日本代表は11日、日産スタジアムで行われたイラク代表とのキリンチャレンジ杯に4-0で快勝した。同代表はこの後、16日にW杯アジア2次予選の初戦となるシンガポール戦を行う。

 背番号4がゴールラッシュの口火を切った。前半5分、MF柴崎岳からのロングボールで裏に抜けたFW本田圭佑が、DFに詰められながらも、きっちり左足でゴールネットを揺らす。「タイミングよくスペースにボールが出たので、あとは決まるだけでした」。日本のエースが快勝劇に導いた。

 アシストを記録した柴崎や代表初先発となったFW宇佐美貴史、途中出場のMF原口元気がゴールを記録するなど、若手の台頭も目立つハリルジャパン。競争を歓迎する本田も、「若い選手が結果を出し始めている中で、自分たちがそれに負けないように結果を出さないと競争には勝っていけないと感じています」と言葉に力を込める。

 16日からはいよいよW杯予選がスタートする。「勢いは大事だと思うので、いいスタートが切れるように、しっかり勝ち点3を取りに行きたい」と気合を入れた。


●ロシアW杯アジア2次予選特集