4年ぶりのホステス大会に出場の宮里藍は初日まずまずの位置につけた(撮影:米山聡明)

写真拡大

<サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード・パー72)>
 4年ぶりにホステス大会に臨んだ宮里藍。「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の初日は3バーディ・2ボギーの“71”でラウンドし、1アンダー・26位タイとまずまずの滑り出しとなった。

 「70点くらいですかね」と振り返った初日のラウンド。マイナス30点は前半のつまづきだ。「グリーンのスピードだったり、砂の感じだったり。コースの感覚を掴むのに苦戦して」と出だしの10番でボギー。12番でこの日最初のバーディを奪うも、14番でまたスコアを落として、前半を終える。
 だが、後半は百戦錬磨の技術でアジャストした。「アメリカと違うコロがり方で前半の9ホールまでは苦戦しましたが、(5月半ばの)サロンパスからそんなに空いてなかったので、後半はしっかりと感覚をつかめた」と1番、2番で連続バーディ。その後もスコアを落とさず、アンダーパーでのホールアウトとなった。
 首位に立った成田美寿々は9バーディと一人突き抜けたが、このスコアは宮里の想定内。「もちろんすごいスコアだと思うけど、ショットが噛み合えば出ない数字じゃないと思う」。続けて出てくる言葉は明日以降の爆発を期待させるものだ。「今日でコースの感覚をつかめたし、グリーン上でしっかり打てれば入ってくれると思う。トータルで見れば内容は悪くないし、あと一歩、二歩。我慢強くチャンスを作っていきたい」。
 『サロンパスカップ』ではプロ入り後国内ツアーで4度目の予選落ちと凱旋を楽しみにしていたギャラリーに、満足いくプレーを見せることができなかった。ホステスプロとしての挑む国内ツアー今季2戦目はリベンジの気持ちも当然あるだろう。初日に好感触は掴んだ。2日目は“噛み合ったとき”の爆発力を久々に日本のファンに見せて欲しい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【海外女子】美香、大会の変化を歓迎「いかにも“メジャー” 気合いがはいる」
藍のエース『J715 B3』は?ぶっ飛びドライバーランキング