◆楽曲ランキング

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通信カラオケの「JOYSOUND(ジョイサウンド)」と「UGA(ウガ)」の両シリーズや、直営カラオケボックスを運営しているエクシングは2015年6月11日、通信カラオケ両シリーズで歌唱された楽曲の回数に基づいて集計した「2015年JOYSOUND上半期ランキング」の速報を発表した。

JOYSOUND上半期ランキング セカオワ二冠達成

集計期間は15年1月1日から5月31日。エクシングによると6月1か月分はランキングへの影響が軽微として5月までの分で速報した。

それによると、15年の上半期に最も歌唱された回数が多かったのは、人気バンドSEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の「Dragon Night(ドラゴンナイト)」。同曲のミュージックビデオで、ボーカルのFukase(フカセ)さんが大型のトランシーバーのようなものを手に歌う姿があり、これをまねて、トランシーバー代わりに何かをもって"熱唱"ポーズをすることがブームになり「ドラゲナイ現象」という言葉も生まれた。

SEKAI NO OWARIは、アーティストランキングで、昨年の17位から首位獲得と大きく飛躍し二冠を達成した。

2位は、14年に大ヒットした映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go(レット・イット・ゴー)〜ありのままで〜」。英語版でエルサの声を演じる一方主題歌を歌いアカデミー主題歌賞を受賞した米ミュージカル女優イディナ・メンゼルさんが、6月に初の来日公演を行うなど"アナ雪"への関心はまだまだ高い。

「ドラえもん」と「R.Y.U.S.E.I.」がジャンプアップ

3位の秦基博さんが歌う、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」と、4位の三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE (ジェイ・ソウル・ブラザーズ・フロム・エグザイル・トライブ)の「R.Y.U.S.E.I. (リュウセイ)」はともに、昨年の圏外から大幅ランクアップ。「R.Y.U.S.E.I.」はミュージックビデオで披露されたダンス「ランニングマン」が注目を集めランクアップの起爆剤となったようだ。

5位は女性視点の歌詞で共感と支持を集める西野カナさん「Darling(ダーリン)」。漫才の歌ネタからブレイクしたクマムシ「あったかいんだからぁ♪」が、初登場でお笑い芸人としては異例の6位"入賞"を果たした。

ジャンル別ランキングの「演歌・歌謡曲」で「天城越え」「津軽海峡・冬景色」でトップを独走する石川さゆりさんが、新曲「あぁ... あんた川」で初登場11位となり人気の高さを示した。 「アニメソング」では、鉄板ソング「残酷な天使のテーゼ」が3位に後退し、「Let It Go〜ありのままで〜」、「ひまわりの約束」が1、2位に。『NARUTO-ナルト-疾風伝』の主題歌、若手バンドKANA-BOON(カナブーン)の「シルエット」が初登場20位と大健闘した。