夏までに1サイズUP!? 育乳のプロが教えるお手軽バストアップケア
いよいよ夏。早くも海やプールの予定を立てている人もいるのでは? しかし中には、せっかくかわいい水着を買ったのに胸がぺったんこ……。胸を大きくして魅力的に見せたい! と悩む女子も多いはず。
「正しい方法を続ければ、最短1週間でバストアップできますよ!」と言うのは、育乳のプロ・大澤美樹先生。貧乳女子の悩みを数多く解決してきた大澤先生に、今日からできるお手軽バストアップケアをレクチャーしてもらいました!


バストアップって今から間に合うの?


そもそも胸って今から頑張って大きくなるもの? 成長真っ盛りのティーンエイジャーなら分かりますが、20歳をオーバーした大人は効果があまりないのでは……。
「効果はあります! むしろバストアップしたいなら、20代のうちに行動を起こすべきです。なぜなら、バストの大きさを決める乳腺組織は年齢とともに減少してしまうから。20歳で70〜80%、40代になると50%まで減少してしまいます。つまり、乳腺組織がちょうど減りはじめる20代がバストアップの最大のチャンスなんです」
さらに大澤先生によると、乳腺組織が減るとその分脂肪が増えて重くなり、バストが垂れやすくなってしまうそう。ハリのある大きな胸を目指すなら、早めのバストアップケアが吉のようです。

●超簡単! 夏までの最短バストアップケア


「バストアップでは、胸まわりの老廃物をいかにデトックスするかが大切。そのため肩甲骨や脇を意識したマッサージで、リンパの流れを促進するのが効果的です。さらにマッサージの前に常温の水を1杯飲むと、血のめぐりが良くなってより効果が高まりますよ」と大澤先生。早速、おすすめのバストアップケアを教えてもらいましょう!

【1】お風呂上がりの3分マッサージ
「お風呂上がりは血のめぐりが良く、細胞も柔らかい状態になっているのでマッサージをするのに最適なタイミングです。おすすめなのが、腕のセルライトをほぐして脇の下のリンパに流してあげるマッサージ。脇まわりに老廃物を溜めないことが、バストアップでは重要になります」

1. 500mlのペットボトルに、体温よりちょっと高めの約40度のお湯を入れます。
2. 腕をまっすぐ前に伸ばし、手のひらを上向きにします。
3. 二の腕の上にペットボトルをのせてごろごろ転がします。(両腕各10往復)
 ※このとき脇の方に動かすときは少し強く、脇から離すときは弱めに転がすのがポイント。

【2】ストレス解消にも! 寝る前のリラックスマッサージ
「鎖骨の中心付近には、リンパの最終出口があります。ここに胸の下に溜まりがちな老廃物を流していきましょう。リラックス効果もあるので、寝る前にするとぐっすり眠れます」

1. 右胸の下に右手を添えてバストを支えます。
2. 左手を谷間の間に下向けに添えます。
3. 左手の人差し指〜薬指の腹をバストのふくらみに沿ってさすり上げます。
  ※両胸各5回ずつ。1回につきゆっくり3秒かけてさすり上げましょう。
4. 次は右胸の脇に左手を添えて3.を繰り返す。

【3】どこでもできる肩甲骨マッサージ
「肩甲骨まわりをほぐす気持ちいいマッサージを紹介します。肩胛骨を動かすと背中から鎖骨に入るリンパの流れを促進できるので、リンパの最終出口をすっきりさせられます。座ったままできるので、場所を選ばず好きなときにしてみてください」

1. 両手の指先を肩につけ、脇を上げます。
2. 肩甲骨を動かすように、左右交互に腕のつけ根を後ろから前にゆっくり回します。
 ※左右合わせて前に10回、後ろに10回回しましょう。

「バストアップへの近道は、正しいケアを短時間でも毎日続けること。同じケアを長時間すればいいというわけではありません。適切な回数と頻度で行えば、早い人だと1週間くらいで胸のハリを実感できるはずです」

●バストアップで覚えておきたい3つのポイント


マッサージだけでなく、知っておくと役立つバストアップのポイントを教えてもらいました。

1.胸を直接もみほぐすのはNG
揉んだら大きくなるという都市伝説。しかし実際にすると取りかえしのつかないことになってしまうそう。
「直に揉んだり強い刺激を与えると、胸のハリを保つクーパー靱帯が伸びて垂れたバストになってしまいます。美しいバストを保ちたいなら絶対やめましょう。重要なのは老廃物を上手にデトックスすること。リンパの働きを促して代謝を良くすれば、効率よくバストアップできるだけでなく、体質改善にもつながりますよ」

2.水は1日1.5〜2L飲む
「長時間水分をとらないと血行が悪くなり、胸に栄養が行き渡らなくなります。さらに老廃物を流す作用も低下してしまうので、バストアップ効果はますますダウン。喉が渇いたらではなく、こまめに水を飲む習慣をつけると良いでしょう」
大澤先生によれば、水の温度は常温がベスト。冷水だと体を冷やしてしまい、バストアップに必要な代謝を悪くしてしまうのだとか。

3.月経後のケアで効率的にバストアップ
「バストアップはホルモンバランスと深く関わっています。月経後は次の排卵に向けてホルモン分泌が高まるため、このタイミングにケアすると効果はグッと高まります」と大澤先生。
「さらに効果を上げたい人は、女性ホルモンを意識した食事もおすすめ。ホルモン分泌を活性化するといわれる“ボロン”を多く含む海藻類やリンゴ、また女性ホルモンとよく似た性質の“大豆イソフラボン”をもつ枝豆や豆腐を意識して取り入れてみてください」

バストアップって本当にできるの? と思っていた人も毎日続ければ効果を実感できるはず。この夏は時短ケアで、友だちもうらやむセクシーバストを手に入れましょう!

<監修>大澤美樹

NPO法人「日本ボディスタイリスト協会」会長。リンパマッサージや呼吸法を中心とした身体と精神のケアを手がける。DVD教材「バストアップラボ」やリンパに関する著書のほか、TVや美容雑誌など多方面で活躍中。



<illust:Junko Moto/top design:tongpoo/text:K-Writer’s Club>

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