女子ワールドカップ2015、日本のTV視聴者数はアメリカを凌ぐ420万人と発表

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10日、FIFAはカナダで開催されている女子ワールドカップ2015のTV視聴者数についてデータを発表した。

4チーム×6グループで行われている今大会はすでにグループステージの第1節が終了。全チームがすでに1試合を戦ったことになるのだが、北アメリカやヨーロッパ、アジアにおいて2011年大会より視聴者数が増えているようだ。

開催国であるカナダでは開幕戦の中国戦が3つの放送局で中継されたのだが、その述べ視聴者数は180万人にもおよんだ。これは女子ワールドカップ史上最高値であるという。

また、中国やアメリカでも2011年大会を上回るTV視聴者数が確認できており、市場の拡大を予感させている。

そして、連覇を目指す日本でもその勢いは好調なようだ。

FIFAによれば、なでしこジャパンの初戦であるスイス戦は420万人の人が視聴したようで、述べ視聴者数ではカナダや中国、アメリカ、イングランド、オランダと比較しても日本が最も多かったという。

この試合は日本時間9日(火)お昼にキックオフされた。しかし、地上波放送を行ったフジテレビでは午後7時からディレイ放送を行っており、ゴールデンタイムに編成したことでこのような結果になったと推定される。なお、この試合の視聴率は6.7%だった。

また、この420万人という数字は丸山桂里奈が劇的なゴールをあげドイツを破った2011年大会の準決勝より高い値であるそうだ(ただしこの時のキックオフ時間は日本時間の午前3時45分)。

衛星放送ではNHK BS1がこのスイス戦を生中継していたが、420万人という数字には含まれていない。