アチチチチっ! ひと夏の恋をしてみたい女性:〇〇%⇒「お互い思い出と割り切って……」

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旅行先や花火大会など、夏は出会いの場所となるシチュエーションも多いせいか、「ひと夏の恋」なんて言う言葉もありますよね。素敵な人との出会いが夏だけで終わるのはもったいない気もしますが、ちょっと刺激的。そんな恋を経験してみたいと思うか女性たちに聞いてみました。

Q.ひと夏だけの恋をしてみたいと思いますか?

 「思う」……10.4%
 「思わない」……89.6%

ひと夏の恋を経験したいという女性は1割ほど。付き合うなら長く一緒にいたいと思う人の方が多数派ではあるようです。では、どんな風に声を掛けられたら、ひと夏の恋に発展してしまいそうかについて聞いてみましょう。

■ドラマチックな出会いがしたい
・「きれいだ。とか、ドラマチックな感じがいい。昔の小説家の避暑地に来た上流階級風に」(33歳/金融・証券/専門職)
・「ナンパとかわざとらしいのは嫌、落とし物を偶然拾ったり、転んだときに手を差し伸べてくれたり、バスを待ってる間にちょっとした世間話で意気投合したり、身近なシチュエーションで自然に出会いたい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「観光地に行ったとき、道がわからなくて地元の男の人に聞いたら、『近くなんで案内しますよ』と言われて一緒に遊んで、連絡先を交換したりすると恋に発展しそうです」(22歳/生保・損保/販売職・サービス系)

まるでドラマか小説のような偶然の出会いが、恋に発展するというシチュエーションにあこがれる女性もいます。ナンパではなく偶然かつドラマチックな出会いが、ひと夏の恋をしてみたいという気持ちに繋がるみたいですね。

■安心できそうな相手に声を掛けてほしい
・「友人と2人でいるときに声を掛けてもらったら、比較的最初は警戒心がないと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「海で、爽やかな男性」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「旅行先のホテルで働いている男性とひと夏の恋愛をしてみたい」(30歳/医療・福祉/専門職)

ずっと付き合う相手ではないにしても、安心できる男性じゃないとちょっと不安。友だちと一緒のときに声を掛けてくれたり、働いている場所がわかっていればなんとなく安心できそうですね。

■思い出と割り切れば何でもあり
・「お互い思い出と割り切ってしまえば」(23歳/生保・損保/事務系専門職)
・「イケメンと遊びたい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

どうせひと夏の恋だからと割り切ってしまうので「イケメンならOK」など条件が緩くなる女性もいるようです。遊び相手ならそれほど男性に求めるものも多くはないのかもしれませんね。

「ひと夏の恋」と言うと女性がもてあそばれるというイメージもありますが、女性が完全に割り切っているのなら、それはそれでありとも言えそう。どうせなら、自分の理想通りのシチュエーションで出会ってひと夏の恋を楽しむのこのありなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数230件(22歳〜34歳の働く女性)。